スバル レガシィB4 「セダンが復活する アメリカの４つの州を１週間ドライブしてきましたが、３年前と比べてセダンが増えていることに気がつきました。ハイウエイを走る車の半数以上」のユーザーレビュー

セダンが復活する アメリカの４つの州を１週間ドライブしてきましたが、３年前と比べてセダンが増えていることに気がつきました。ハイウエイを走る車の半数以上

2011.9.29

総評

セダンが復活する
アメリカの４つの州を１週間ドライブしてきましたが、３年前と比べてセダンが増えていることに気がつきました。ハイウエイを走る車の半数以上がセダンです。次にSUVが多く、ミニバンはめっきり減って、新車のミニバンはほとんど見かけませんでした。この傾向は日本にも来るでしょうから、やがてセダン人気が復活すると思います。
　セダンの良さはやはりスタイルで、不格好なセダンは売れないと思います。残念ながらアメリカで見る日本車のセダンはアメリカ車やヨーロッパ車と比べてあまり美しくありません。比較的いいと思うのはカムリとアバロンくらいでしょうか？ミニバンブームで日本のメーカーはデザインを重視しなくなっていたのでしょうか？

満足している点

レガシィB4はスタイルが気に入って６年前に買いました。後部が当時のBMWによく似ているので、真似かもしれませんが、斜め後ろから見るB4の姿はいまでもほれぼれします。特に黒のB4は最高です。しかし、モデルチェンジした現行のB4は鑑賞に堪えません。
　２LのSOHCエンジンはなめらかに走ります。燃費は10.5km/L行くので大きな不満はありません。ハンドリングもよく走りやすい車です。

不満な点

AWDなので1330kgあり、これに2Lのエンジンは非力と感じることがときどきあります。特に高速で長い登り坂のときだんだんパワーが落ちてきて速度が下がってきます。チューニングが悪いのではと感じることがあります。購入してしばらくして2.5Lが出たので、それにすべきだったと思いましたが後の祭りでした。
　妻はマフラーが1本なのが不満だと言っていました。2.5Lは2本ですから。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験