スバル レガシィB4 「今のスバルに足りないもの･･･ 自分は現行レガシーのマイナーチェンジ前のＢ４に乗っています。 燃費はリッター6.3（常時エアコンON状態で）㌔くらいで」のユーザーレビュー

今のスバルに足りないもの･･･ 自分は現行レガシーのマイナーチェンジ前のＢ４に乗っています。 燃費はリッター6.3（常時エアコンON状態で）㌔くらいで

2008.8.5

総評

今のスバルに足りないもの･･･
自分は現行レガシーのマイナーチェンジ前のＢ４に乗っています。
燃費はリッター6.3（常時エアコンON状態で）㌔くらいです。
そう考えると燃費は悪くないほうだと思います。
ですが今のご時世「ハイオク」だけはＮＧだと思います＾＾；
ところで最近思うことがあります。
それは。。。
『なんで良い車なのに売れないのだろう？』という疑問です。
この疑問を自分なりに考えた結果こういう結論にたどり着きました。
【デザインが悪い】
これがスバル唯一の欠点だと思います。
人のモノの選び方は大きく分けて二つだと仮定しました。
「デザイン重視」か「機能性重視」。
「デザイン重視」さんの評価ポイント。
・かっこいい、かわいい。
・高級感がある。
・値段が高い。
・有名（ブランドモノ）。
・室内が広い。
etc...
「機能性重視」さんの評価ポイント。
・燃費がいい。
・しっかり止まる。
・静か。
・速い。
・良く曲がる。
etc...
これをふまえたうえで、スバルについて考えると。。。
スバルは「機能性重視」さんに好まれる傾向が強いと思います。
スバルはいわゆる「機能美」というモノを突き詰める傾向が強いため、機能性を重視する余り、「芸術性」といった意味でのデザインが犠牲になってしまっています。
なので「デザイン重視」さんにとっては、「値段にあわないデザインだなぁ･･･」とか「なんかこう、うったえるモノに乏しいなぁ･･･」と感じてしまうのです。
このスバルの対極にあるのがトヨタです。
トヨタはある一定の機能（安全基準・法規をクリアできる状態）を維持したまま、「芸術性」を付与しようと試みる傾向が強いと思います。
なので、誰から見てもかっこよく見え、高級感が漂ってきます。
ですが、「芸術性」を追い求めるために維持した機能が仇となり、「機能性」が犠牲になっています。
その結果、「機能性重視」さんから見ると「スペックの割りに、貧弱だなぁ･･･」とか、何か扱いにくいなぁ･･･」といった不満が出てきます。
こう考えると、スバルの今後の行くべき道は「機能性という美意識」という概念はそのままに、「芸術との融合」を新たに加えるのが一番よいと考えます。

満足している点

・ＮＡなのに出足が良い。
・思いのほか小回りが利く。
・マッキントッシュサウンドが良い。（オプションで付けました）
・ＮＡなのに高速で100㌔超えているにもかかわらずアクセルを踏むと踏んだだけ加速してゆく。（アクセルをちょっと多めに踏んで維持したままでいたら、気付けば150キロ超えてました･･･汗）

不満な点

・他の車と比べると燃費が悪い。
・ブレーキがよく利く割に、のりしろ？あそび？分が少ないせいか急ブレーキみたいになる。
・足が硬いので路面の凹凸（おうとつ）をドライバーに伝えすぎる。（道路状態を知るのにはいいけど、ちょっと伝えすぎ）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験