スバル レガシィB4 「二律背反を学んだ車 初めて乗った車で、WRX STI(GVB)への乗り換えを期に手放しました。 この車と過ごした時間を忘れないうちに、レビューを書こう」のユーザーレビュー

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スバル レガシィB4

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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二律背反を学んだ車 初めて乗った車で、WRX STI(GVB)への乗り換えを期に手放しました。 この車と過ごした時間を忘れないうちに、レビューを書こう

2012.3.3

総評
二律背反を学んだ車
初めて乗った車で、WRX STI(GVB)への乗り換えを期に手放しました。
この車と過ごした時間を忘れないうちに、レビューを書こうと思います。
人生、何かを選ぶ代わりに何かを失う、なんてことは珍しくない。
独身生活の楽しさと結婚生活の面白さは両立しない。
仕事にのめりこむほど、プライベートに手間がかけられなくなる。
時間とお金はどこかでトレードオフになっている・・・
自分にとって4代目レガシィ(2.0R、5MT)は、
そんな二律背反が、車にも成り立っていることを教えてくれた存在だ。
実際に乗ってみて、一般的な車とは性格が違う部分が多々あるのに気付く。
どうも乗り心地が硬い。世間の2リッター乗用車と比べて燃費が劣る。
内装が安っぽい。一見短所に見える部分は、実はレガシィならではの長所の
裏返しになっている。
乗り心地が硬い代わりに、車を走らせてる実感が得られる。
燃費が悪い代わりに、フルタイム4駆の安定感が得られる。
内装を安物にした代わりに、これだけ走る車が250万で手に入る。
もしも普通の車がイヤだというのなら、4代目レガシィはどうだろうか。
普通の車に近い値段で、かなり濃い車が手に入る。
満足している点
・マフラーの質感
内装には金をかけずとも、マフラーには金をかけてたのが前期型レガシィ。
実物を見れば分かりますが、しっかり成型された二本出しマフラーは
かなりやる気にさせてくれます。
・気兼ねなく回せるエンジン
ターボつき程の加速はないEJ20自然吸気ですが、それは逆に
気兼ねなく回せる楽しさにつながっています。3000~4000rpmを境に力が溢れてくる
独特の感覚は、FB20では無くなってしまった。
不満な点
・MTのストローク長
2.0Rの5MTはストロークが長く、さくさくっと変速したい時に足かせになる、という人も
いるかもしれません。自分も、時々ゲートに入れたつもりが入ってなくて
ガリガリッとなったことがあります。
・低回転の重さ
回せば楽しいEJ20は、低回転が弱点。3速から上では、3000rpmを切ると重たい挙動に
なってしまうため、それなりの扱い方が要求されます。この点、FB20では克服されています。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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