スバル レガシィB4 「万能セダンB4　３．０R レガシーはTX-S、ランカスター６、B4　３．０Rと乗り継ぎました。ボデイサイズも当地ではジャストサイズ、ビルシュタインの足」のユーザーレビュー

万能セダンB4　３．０R レガシーはTX-S、ランカスター６、B4　３．０Rと乗り継ぎました。ボデイサイズも当地ではジャストサイズ、ビルシュタインの足

2013.1.28

総評

万能セダンB4　３．０R
レガシーはTX-S、ランカスター６、B4　３．０Rと乗り継ぎました。ボデイサイズも当地ではジャストサイズ、ビルシュタインの足廻りも適度な硬さとしなやかさでコーナリングは得意の分野と思います。エンジンについては前SOHC6と比べるとDOHCはトップエンドのパワーは増しましたが、燃費と振動面ではSOHCの方が良かったです。ATが５速になり燃費が向上すると期待しましたがSOHC6と比べて約１割強悪いです。また可変バルタイになってから、ノイズとエンジンのザラツキが気になります。SOHC6の様なモーターの様な回転感覚はDOHCは薄れています。特に冷間時バルブ回りの音が気になります。　
スバルは往々にしてA型（初期型）はマイナートラブルが多いです。B型（中期型）になるとかなり改善されてきます。購入を検討される方はB型を狙う方が良いと思います。

満足している点

AWDの抵抗感を感じさせないスムーズな駆動系、気持ちの良いコーナリング、適度なロール感、足廻りは非常に効率良く動きます。
国産唯一のフラット６、他のエンジンに比べれば回転感覚非常にスムーズ。但しSOHC6よりは劣る。
マッキントッシュの音、純正の物としてはたいへん良い

不満な点

最大の欠点はミッション。冷間時１速から２速へなかなかｼﾌﾄUPしない、かなりイラつく。温まると普通に作動します。ディーラーに相談しミッション交換、ｼﾌﾄプログラムの変更等何度も修理に出すも直らず。所がB型出て借りて見たところ、見事にこの問題解決されてました。直るのなら最初から完成品を出して。
低速トルクの無さ。３Lとは思えない便りなさです。このトルクの低い影響でトルコンも低回転でスベラし気味、２千回転以下は殆ど使えない設定になってます。２．５NAの方が低速トルクしっかりしてます。
燃費は良くない。高速最良で約１１KM　街中約７KM

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験