スバル レガシィB4 「日本が誇るスポーツセダン 今は現行フォレスターに乗っておりますが、約6年半、9万キロをともにした元愛車です。タイトルにも書きましたが、走行安定性、動力」のユーザーレビュー

日本が誇るスポーツセダン 今は現行フォレスターに乗っておりますが、約6年半、9万キロをともにした元愛車です。タイトルにも書きましたが、走行安定性、動力

2010.4.4

総評

日本が誇るスポーツセダン
今は現行フォレスターに乗っておりますが、約6年半、9万キロをともにした元愛車です。タイトルにも書きましたが、走行安定性、動力性能、装備、デザイン、ボディ剛性、何をとっても日本が世界に誇れるスポーツセダンです。所有していて本当に良かった。もう一度欲しいくらいです。

満足している点

①動力性能
1.5トンの車重に２Lシーケンシャルツインターボ２８０馬力は強力です。アクセルを踏めばあっという間に出しちゃいけない速度域になります。この世代のレガシィはよくセカンダリータービンまでのトルクの谷間というのを言われますが、そんなの関係ないくらい良く走ります。
②走行安定性
高速、一般道、雪道、どんなシチュエーションでも高い走行安定性を誇ります。また運転していて楽しい、どこまでもいつまでも走りたくなる車です。
③このスペックで十分な環境性能
一般道で8.5km/L、高速で11㎞/L走りました。今売れているのはハイブリッドや1.3L、1.5LのBセグメント車ですが、それと燃費が良い悪いと比較するのはナンセンスだと思います。これだけ走って、この燃費なら大満足です。
④装備
ビルシュタインの足回り、マッキントッシュのオーディオ、フロント対向4ポッドブレーキキャリパー、フロントヘリカルLSD、本革シート、ブリッツェン専用エクステリア、インテリアを有して300万円そこそこは圧倒的にお買い得です。同じスペックで欧州車を買ったら倍以上はすると思います。
⑤外車に見間違われる
限定色の赤に乗っていましたが、高速、一般道ともにとてもよく目立ちます。
そして通り過ぎる車の乗員から「この車なんだろう？」という目で良く見られました。（と思います）という意味で、所有するステイタスすら感じられました。
⑥シフトフィール
STIのショートストロークシフトを入れていたこともありますが、抜群のシフトフィールでした。

不満な点

ありません。
あえて言うなら、低速トルクが細くて、発進時にエンストをすることがありましたが、これも特徴、そして自分の運転技術の未熟さと思います。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験