スバル レガシィB4 「水平対抗４気筒でこそレガシィだと しばらく所有した感想ですが、やはりレガシィは水平対抗４気筒が良いかと思います。 水平対抗６気筒に惹かれて買いましたが」のユーザーレビュー

水平対抗４気筒でこそレガシィだと しばらく所有した感想ですが、やはりレガシィは水平対抗４気筒が良いかと思います。 水平対抗６気筒に惹かれて買いましたが

2008.12.11

総評

水平対抗４気筒でこそレガシィだと
しばらく所有した感想ですが、やはりレガシィは水平対抗４気筒が良いかと思います。
水平対抗６気筒に惹かれて買いましたが、以前所有していた初期型ＢＣ５-ＲＳ程の感動は得られませんでした。
この車両の前に所有していたグロリア　アルティマのＶＱ３０ＤＥＴのエンジンフィーリングが非常に良かっただけに、正直いって物足りなさを感じざるを得ません。
車創りに「ポリシー」とか「アイデンティティー」が感じられないメーカーが最近特に多い中、「スバル」は独自の拘りを持ったメーカーで、私もとても好きですが、壊れないで永く乗れる要素が加わると更に良くなると思います。

満足している点

水平対抗エンジン搭載車ならではの低重心による安定性（ロールセンターの違いが分る）
エンジン回転が高回転まで極めて滑らか（但し、刺激ゼロにて同時に短所）

不満な点

エンジン回転が滑らかなのは良いが、カムチェーンの「ヒィューン」音が耳に付き、モーターが回っている様（バイブレーションは要らないが、軽いビート程度は無いと物足りない）
駆動＆足回りに関して開発思想はすばらしいと思うが、耐久性と完成度が正直いって低いと思う。
比較的ボディー剛性があるにも関わらず、内装のキシミ音が多い。（豪華は求めないが、シンプルでしっかりとした内装造りが必要）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験