スバル レガシィB4 「運転の楽しさを教えてくれた車 タイトルに書いたように運転自体が楽しいと思ったはじめての車。スバルの車は乗れば良さがわかるというがホントにそう思った。短」のユーザーレビュー

運転の楽しさを教えてくれた車 タイトルに書いたように運転自体が楽しいと思ったはじめての車。スバルの車は乗れば良さがわかるというがホントにそう思った。短

2009.3.4

総評

運転の楽しさを教えてくれた車
タイトルに書いたように運転自体が楽しいと思ったはじめての車。スバルの車は乗れば良さがわかるというがホントにそう思った。短所もたしかにあるがそれ以上に長所がカバーしているので満足できる。
中古で１４万キロの超過走行のレガシィB4RSK　C型（MT)を購入。現在１９万キロ。ボディのヤレは多少あるが交換部品を交換すればまったく問題なし。
この２年での故障箇所は、ダイナモ、O2センサー、エンジン不調によりコンピュータの書き換えなどなど・・2回ほどJAFにお世話になった。
まず走る、曲がる、止まるなどの基本性能がしっかりしている。コーナーが比較的緩やかなワインディングロードはこの車に一番あっているとおもう。水平対向エンジンの低重心とAWDによってまさにオンザレール感覚。
純正ブレーキに関してはスポーツ走行をするとやはり要領不足を感じる。
よく書かれている低速トルクのなさは自分には全くきにならない。だいたい高回転型の２Lツインターボのエンジンで２８０馬力を絞りだしているのだから低速トルクが多少犠牲になるのは当たり前。それよりもセカンドタービンが回りだしてからの強烈な加速はストレス解消になる。
総評としてこの車は、５ナンバーサイズの最後のレガシィであり、スバルのボクサーサウンドもこのBE型レガシィが最後であるので大切に乗ろうと思う。そして３代目レガシィのターボモデルに乗るならMTでC型以降に乗ることをお勧めする。

満足している点

・２８０馬力の強烈加速、追い越しなどはおかげで楽チンで安全。一回だけ日勝峠の上りでエボ９にアウトからぶち抜かれた経験が。。。やっぱピュアスポーツは違うな～と痛感。
・タイヤが路面に吸い付いているようなハンドリング。
・ドライ路面はもちろんウエットや雪道などでAWDの走行安定性の高さを実感する。
・内装はシンプルで自分は気に入っている。
・ブラックフェイスメーター。
・現行にはないボクサーサウンド。（社外マフラー）
・MTということもあるが思っていたほど燃費は悪くなかった。リッター町乗り８～９ｋｍ、高速１２～１３ｋｍ。あくまでセカンドタービンを回さなかった場合。
・フロントとリヤの視界いいなどなど・・・・

不満な点

・町乗りは当然問題ないが、峠などでスポーツ走行をするとブレーキの容量不足を感じる。パット交換で多少改善。
・欲をだすと車重をもう少し軽くしてほしかった。まぁ快適性を犠牲にできないスポーツセダンにそこまで要求するのは無理があるとも思うが。
・ハンドルが軽すぎる、でかすぎる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験