スバル レガシィB4 「強烈な個性 4ドアで日常の足としても使えて少しだけ走りにも対応出来るセダン。 スポーツカーはイヤだけど、時には軽く走りたいと思う方にはぴったりだと思い」のユーザーレビュー

強烈な個性 4ドアで日常の足としても使えて少しだけ走りにも対応出来るセダン。 スポーツカーはイヤだけど、時には軽く走りたいと思う方にはぴったりだと思い

2007.9.20

総評

強烈な個性
4ドアで日常の足としても使えて少しだけ走りにも対応出来るセダン。
スポーツカーはイヤだけど、時には軽く走りたいと思う方にはぴったりだと思います。
パワーもあり、そこそこ車内も広い。
しかし色々クセが強いのでクルマに対してあまり知識のない方は乗らないほうが良いかも。
加速性能を筆頭に中途半端な走りの性能を持っていて峠なんかでもそこそこは走っちゃうので「スポーツカーとしての視点」から評価されがちなのがかわいそう。
良く言われるシーケンシャルツインターボは考え方次第で評価が分かれると思う。大排気量のエンジンのような下から上までシームレスな加速がしたいなら、元々こんな機構を持ったクルマを買わなければ良いのかなーと思う。「ブーストの谷が…」と不満を言うオーナーが多すぎ。。

満足している点

・シングル領域でのレスポンスの良い加速。ブーストは0.8程度だけど街乗りや高速合流時でも必要十分の加速とトルク感を感じられます。
・街乗り～軽く走る程度の話だけど、よく曲がるし止まる。鼻先が軽い。一応四駆なんでアンダー出てもアクセル踏んでやればコントロールできます。雨でも雪でも安心して加速できます。
・ブレーキのコントロール性が高い。軽いお遊び程度なら手前で効き過ぎずコントロールがしやすい。攻める時間が長くなったり高速域からのブレーキング多用してると勿論純正では容量不足を感じるけど、それを純正に責めるのは酷かな。
・車内が意外と広い。後席の足元も狭くはない。トランクも大きい。

不満な点

・燃費の悪さ。高速燃費はそんなに悪くなく不満はないけど、エアコンつけて街乗りしてると5～6km/l台。駆動系のロスが多すぎる、そんな感じがします。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験