スバル レガシィB4 「運転していて愉しい・歓びを感じる車 このクラスのスポーツセダンとして、特に５ナンバーサイズで、 価格・スペック等を含めてもかなり良い車だと思います。 」のユーザーレビュー

運転していて愉しい・歓びを感じる車 このクラスのスポーツセダンとして、特に５ナンバーサイズで、 価格・スペック等を含めてもかなり良い車だと思います。

2011.5.30

総評

運転していて愉しい・歓びを感じる車
このクラスのスポーツセダンとして、特に５ナンバーサイズで、
価格・スペック等を含めてもかなり良い車だと思います。
ちなみに、著者は中古車で先月購入。（Ｂ型）
ATかMTかで少し迷いましたが、ターボ・重量・車の性格から判断してATにしました。
実際に乗ってみて、やはりボクサーエンジン（サウンド）とターボの組み合わせ、ビルシュタインによる乗り心地は病み付きになりました。
そしてそれらの要素からくる「運転する愉しさ・歓び」です。
レガシィの良さは、そこにもあるのではないのかと思いました。
燃費は、街乗り：7～8km/L、高速：10～11km/Lくらいです。
一方で、ターボの谷間ややや硬めの乗り心地は好みの分かれるところでしょう。
個人的にはある程度納得した上で分かった上で購入してますので、不満はありません。
以下に良いところ・悪いところを記します。

満足している点

・ボクサーエンジンとツインターボによる速さ。
・ビルシュタインによる乗り心地。（やや硬めで好みが分かれるところ）
・高い走行安定性とボディ剛性。
・HIDヘッドライト、ブラックフェイスメーター、MOMOハンドル、マッキントッシュオーディオ等の装備。（純正でこのクラスで当時としてはかなりお得な方かと思います）
・上記５点を合わせた「運転する愉しさ・歓び」が味わえる。
・コストパフォーマンスの高さ（これも賛否両論ありそうですが、あくまで個人的な意見）

不満な点

・街乗りでの燃費の悪さ（この手の車の宿命ですね。でも高速なら11km/Lくらいはいきます）
・ターボの谷間。（皆さん言われている部分です。個人的にはそんなに気になりません。）
・小回りが利かない。（これも有名な話ですが、実際乗ってみてやっぱり感じました）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験