スバル レガシィB4 「とにかく頑丈！ 新車で購入後、約9年間／8万キロ乗りました。 ワインディングやサーキット走行等、普通のレガシィと比べ物にならないくらい ハードに使いま」のユーザーレビュー

とにかく頑丈！ 新車で購入後、約9年間／8万キロ乗りました。 ワインディングやサーキット走行等、普通のレガシィと比べ物にならないくらい ハードに使いま

2009.5.25

総評

とにかく頑丈！
新車で購入後、約9年間／8万キロ乗りました。
ワインディングやサーキット走行等、普通のレガシィと比べ物にならないくらい
ハードに使いましたが、とにかく頑丈で目立った故障はありませんでした。
飽きの来ない車でした。

満足している点

・とにかく壊れない
　・3年目…エアフロセンサーが故障（保証期間内で無償修理）
　・9年目…ミッションオイル漏れ
　故障歴はこれが全てです。
　クラッチも8万キロ無交換。
　ちなみにバッテリーは8年持ちました…。
・速い
　カタログ値280ps（実測は250ps程度？）はダテではなくそれなりに速いです。
　現代の4WDターポ車と比較すればトルクは全く勝負になりませんが、高回転の伸びは
　さすが水平対向エンジン。今の愛車エボⅩより気持ちがいいです。
　特に3速の加速はストレス発散できます。
　最高速は実測249km/hに達しました（もちろんテストコースで）。
　純正メーターが一周して針止めに当たっても、更に加速していきます。
　　・パワー関連のチューニングはマフラーのみ
　　　　吸気、エンジン、ターポ、ECU全て純正
　　・pivot製のデジタルメーター（リミッター解除機能付）による表示
・ボクサーサウンド
　好みによりますが…。
・サーキットでもそれなりに楽しめる
　インプレッサやランサーを抜くのが快感です。
・スタイル
　地味故に飽きの来ないスタイル。
　もはや2世代前のクルマですが、まだまだ古さを感じません。
　ちなみに当時は純正で17インチも珍しかったです。
　（インプレッサも16インチでしたから）

不満な点

・重い
　重さと比較してブレーキがプア。
　サーキット走行にはツラいので、すぐにインプレッサの4potキャリパーへ換装しました。
・曲がらない
　細くて長い車なので直線安定性は高い反面、サーキット走行では強アンダーです。
・ギアが入りづらい
　「ガラスのミッション」と呼ばれていた時代のモノです。
・扱いづらいギヤ比
　5MTということもあり、ギヤはクロスしていません。
　特に2速と3速の間が離れすぎ。
　どうしてもサーキットでは扱いづらい面もあります。
・（当時の）マッキントッシュサウンドシステムがイマイチ
　音量上げると音が割れます。
　しかもCD＋テープって…。
ほとんどはサーキット走行での不満です。
本来はそういうのが目的の車ではありませんので、当然と言えば当然です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験