スバル レガシィB4 「悪い評価の得票数がどれも近似ですね(笑)...」のユーザーレビュー

ニックネーム非公開さん

スバル レガシィB4

グレード:RS_4WD(AT_2.0) 1998年式

乗車形式:その他

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

悪い評価の得票数がどれも近似ですね(笑)...

2003.7.10

総評
悪い評価の得票数がどれも近似ですね(笑)
きっと成り上がり者のスバルやレガシィがこんなにも多くの人に誉められ、称えられているのが気に食わなくて腹立たしくてしょうがない特定の方々がいらっしゃるのでしょう(笑)熱意と情熱を持って揚げ足とりと勘違いの評価に一生懸命投票しているその様を手に取るように感じることができます。しかし逆に言えばつまりはそれだけの嫉妬と羨望を勝ち取ったクルマということなのでしょうね。このWebサイトにおいて2番手に大差をつけて最も評価数が多いのがレガシィ。良くも悪くもですが少なくとも拘りを持った人が手に入れる車なわけです。現在Quattroporte,993,328GTBとこのレガシィ ターボを所有しています。私は運転が上手なわけでも高度に分析能力が高いクルマ評論家でもなんでもありません。ですが、少なくとも私が家族を乗せて長距離の高速クルージングをこなし峠をハイペースで超え、街乗りでも快適。そしてドライビングの楽しさを常に感じていられる・・といった欲張りなニーズに答えられた車両はレガシィだけでした。個人的に乗り比べた限りレガシィの性能や価値に見合う車両はトヨタ・ニッサン・ホンダ・他社にはありません。外車ではBMWなどが良く引き合いに出され、レガシィをPoorman''s BMW(貧乏人のBMW)と評する方も多いですがこの際、価格差は置いておいてレガシィしか見ていない皆さんも是非、BMWを試乗しに行ってみて下さい。私は価格差ではない要素でレガシィを選びました。AudiのRS4やS6などはスバルと同等かそれ以上に高性能な4WDを持っており、スペック的にはレガシィ以上のモノがありますが乗ってみるとまた違っていて面白いものです。スバル車やレガシィの欠点や足りない点をあげつらうことは他社のクルマと同じようにいくらでも簡単に出来ること。実際私にだって不満はあります。しかし一昔前ならほぼ悪評しかなかったスバルという看板をしょったクルマがトヨタ・ホンダ・ニッサンのどのクルマよりも多く、これだけの指示と新しいユーザーを生んでいる事実に疑いを差し挟む人は誰もいないでしょう。

GMグループは先日次期SAAB主力車はレガシィベース(Eg,シャシ)とすることを決定したそうです。
満足している点
B4ではなくBD5RS C型ATのコメントになります。フランスから来られたO・ブーレイという方がエクステリアのデザインをすべて担当したらしいのですがバランスが良く飽きの来ない優れたデザインだと思います。インテリアはB型まではプラスチックの品質が高いとは言えませんでしたが、C型になって極めて良品質になりました。インパネの質感も良好、ハンドルもMOMOの小径が標準です。シートには皮より高い東レのエクセーヌ生地がふんだんに使用され肌触り、機能ともこの価格の中でよく採用したと少々驚愕。もう5年目6万kmを走りましたが未だに運転席座面右サイドさえケバ立ちも無く、へたりも感じません。形状もとかく言われたりしていますが先日東京~奈良を1日の間に給油以外途中下車無しで往復しましたがまったく腰は痛くなりませんでした。座り方をシートのせいにされる向きも多いのでは。(トヨタだったら言われないけどスバルだと「やっぱりスバルは・・・がダメだ」なんですよねぇ。。)エンジンのウワサの段付き?ですが高回転のハイパワーの車でありながら低回転低速域のトルクを出す為にわざわざ小径のタービンを2ヶセットしているわけでそれに文句を言ってもしょうがない。おかげで街乗りしやすいわけだし。4000rpm以上をキープしている分には優秀な4WDに助けられ150km/h overの高速でも登り勾配の峠でも排気量と価格から考えて文句無し。燃費も4WD、AT、Turboという3大ガス食い要因を抱えていながら未だに街乗り7.5km/L、高速3200rpm巡航で11.85km/Lをマークしました。素晴らしいEgと言っていいでしょう。
不満な点
※走行機能にコストのほとんどをつぎ込んでいますので細部の仕上げはやはり甘いところがあります。内装のきしみ・異音は3万kmくらいから出るようになりました。内装の異音の少なさを求めるのであればベンツでもビスタでもカムリへGo。※一般的な日本車としては全然ダメなところでもなんでもないですがあえてメーター。水温計が目盛り無し。ターボ車なのにブースト計なし。必要の無い装備は省き、コストを削減するのは大切なことだがレガシィ(スバル車)の場合はそういった情報を大切にするユーザーが多いですから価格が高くなっても誰もが納得するでしょう。純正オプションだと後付け感が出てしまうので最初からパネルの中にきちんと目盛られた水温計とブースト計を装備して欲しい。※これも国産に望むべきことではないのだがバッテリー搭載位置。あの超重量物をEgルームフロントからリアトランク左に移設することによる運動性能の飛躍はあらゆるそれにかかるコストを消して余りある。Egのドライサンプもそうでしょう。数万円以上のコスト増加が見込まれるがレガシィほど売れるクルマなら開発費も材料費もかなり圧縮できる筈です。実際ビルシュタインもアルミロアアーム&ボンネットもみんなやってできたこと。5代目で実現されることを切に願っています。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

スバル レガシィB4 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離