スバル レガシィ のみんなの質問

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スバルの水平対向エンジンの車の事を、オーナーさんが燃費悪いと言っていましたが、そういうものなのでしょうか。
スバルの水平対向エンジンの車が燃費がわるいか?
水平対向エンジンが燃費悪いのか?

そのオーナーさんが車に詳しくなかったから燃費が悪かった、もしくはオーナーさんがちゃんときっちり確認してなかったから燃費が悪いと思い込んだ、
のどれかとなりますが、
水平対向エンジンというのは燃費悪くなるものですか?
水平対向エンジンのデメリットは1番がカー・マシンのデザインを悪くすることですね、平べったくエンジンの位置を取ってしまうため、車のデザインが不自然になる。
水平対向エンジンのデメリットの2番目はV型エンジンに比べエンジンに使う金属が多くなって重くなる。しかし、これは一長一短あり、エンジンを低重心に出来る。
しかし、水平対向エンジンは劇的に燃費を悪くする要素はないと思いますが、詳しい人の意見を待ちます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

レガシィ2.5L車に乗ってましたが、年間平均で8km/Lでしたね。
2.5L車はトルクが有るから回さなくても走るので燃費が良いとセールス氏は言ってたのですが。
しかもハイオク指定で、レギュラーで試したら明らかに走らなくなるのでした。
ビッグボア・ショートストロークでトルクが細いのとフルタイム4WDなのでフリクションロスが多いのだと思いました。

その他の回答 (28件)

  • Q:水平対向エンジンというのは燃費悪くなるものですか?
    A:水平対向エンジン=燃費が悪いという訳では有りません。


    Q:水平対向エンジンは劇的に燃費を悪くする要素はないと思います
    A:クルマに搭載することを考えると自ずと幅に制限がありますので全幅はなるべく抑えたいわけです。
    幅を抑えるためにはボアを大きくしてストロークを短くします。
    燃焼室も容積に比べて表面積を小さくする半球形もしくはその弧に沿ったペントルーフ型にしたいのですがそれだとシリンダーヘッドも分厚くなるので薄くしたい、バルブの挟み角によってはポートの形状も悪くなり低回転時のタンブル生成が上手く行かないなど低燃費化には辛い要素が満載ですね。

  • オーバースケアは、その傾向。

    ストロークアップすると、
    エンジンの幅が増える。
    左右に2倍増える。

    あと、クランクケース側も
    空気を引っ掻き回す様に、
    圧縮、、

  • 直4と比べると、無駄の塊。
    アホエンジン。

  • Dさんへ

    小難しい話に成ってしまいますので、お時間の有る時にどうぞ。(^^;)

    >デメリット
    >V型エンジンに比べ
    >エンジンに使う金属が多くなって重くなる。
    ん? そうなんですか?
    シリンダーヘッド及びヘッド周りが2つに分かれてしまい、部品点数が多く成ってしまう事は確かですが、これはV型と同じ状況ですし。。。

    >水平対向エンジン
    >劇的に燃費を悪くする要素はないと思いますが、
    これは水平対向型全部では無く、スバルのEJ型以後のエンジンデザインに限った話なのですが、、、

    EA型をEJ型に焼き直すに当たり、
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BBEJ%E5%9E%8B%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3

    >EA型エンジンがクランクシャフトを支持するベアリングが
    >3つであったのに対して、EJ型エンジンでは5つとなり
    >高出力化へと対応した。

    他にも、ヘッドボルトを5→4本に変えて今風のデザインを搭載し易くしたり、という事を行ってますが、燃費に響くのはクランク軸の方。
    エンジン外形を大きくせずにベアリングを挿入する為に、しかもクランクピンを対向するシリンダーで共用しない対向型、180°クランクのままでやる為に、クランクウェブ部の幅が極端な迄に薄く成ってしまいました。識者には「カミソリクランク」と揶揄される程に。d(^^;)
    結果、クランク形状、Z字型に曲がった部分で強度や剛性を確保する為には、ベアリングで支えられるジャーナル部を他では見られない位、太くせざるを得ませんでした。(太く取って、その互いのシルエットが重なる面積を大きくする事で強くする)
    太いという事は、同じエンジン回転数でもジャーナル部の周速が速く成り、引いては摩擦抵抗が大きく成ってしまうという事に成ります。
    エンジンの進化は、ピストンのスカート部を大胆に削ってピラピラにしてたりする事で顕著ですが d(^^;)、これには軽量化の他に、摺動面積を減らす狙いが有ります。
    他にも、カム軸のベース円の部分の接触幅を狭くしていたり、高く複雑な構造に成ってもローラーを入れたり、と涙ぐましい努力を続けているのに、一番高速で回るクランク軸周りで摩擦が嵩む。。。d(^=^;)

    クランクジャーナルを細くすれば、強度は確保出来たとしても音振に響く。という事で、中々悩ましい話なのでした。

    何か有れば補足なさって下さいな。d(^^)

  • 燃費って、ドライバーの運転の仕方しだいで、いくらでも変わりますから、
    その人の運転の仕方が、悪いだけかもしれませんよ。
    自分は、どんな車、バイクにのっても燃費は悪いですね。
    国産2000ccで平均燃費4.5kmぐらいの時もありました。たぶん一般的には8kmぐらいはいくはずの車でした。
    基本的に、低速ギヤで高回転まで引っ張るので、良くなる要素がない。

  • スバルはフレームが良いから車体重量も増えるのかも。
    溶接のスポットの数でさえ違うと聞いた事が有ります。
    エンジン的な燃費も決して良いとは言えないと思いますね。
    でも10年以上乗ってもフレームにへたりが来ません。

  • 水平対向エンジンが燃費が悪いことなど
    当たり前だのクラッカーです。
    昔は水平対向エンジンの重心の低さが圧倒的にメリットが
    あったが、サスペンションの制御の発展により
    重心が高くてもそれなりにコントロール出来るようになった。
    故に今、スバルの水平対向エンジンが存続の危機なのです。

  • 新車なら燃費が良く、経年劣化で燃費が悪化するだけ。

    エンジンの熱エンタルピーロスは、直6、V12、など熱だれ発生などで大幅に変動。

    水平対向4発は、V4気筒構造と大差ない性能。
    しかし、マシニングセンターで直線加工が可能なので、加工精度が1ランク上❗️

    円筒研磨精度も高いから寿命が長い。

    燃費が悪化なら。
    ミッション駆動ロス
    デフ構造のエネルギーロス
    4WD駆動で安全性重視によるエネルギー配分ロス。
    車両重量が重いと燃費悪化。
    タイヤと路面摩擦ミュウの値。
    前面投影面積での空気抵抗。
    など。

  • 簡単な話 他社の車と比べるから燃費が悪いだの良いだのの話になるのです。

    水平対向エンジンだからとか直列6気筒だから v型だからとかではなく燃費の良い車を購入してください。

    比べても仕方ありません。
    スバルの水平対向はそういうエンジンです
    ちなみにマツダのロータリーもそういうエンジンです

    燃費を改善していってどうこうするエンジンではないのです
    燃料代が上がっていてこれから先も多分上がる事は間違いないと思います。

    エンジン自体を低重心位置に置きたいための策です
    燃費の良い車を作ろうとはスバルは考えておりません。

  • 水平対向エンジンの最大の欠点は・・・・・・重力には逆らえないという事です。更に部品も多く重くなります。燃費が良い理由が一つも有りません。

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