ハイオク車にレギュラーを入れるのはダメですか？問題はないと聞いた事があります。

Answer 1

取扱説明書を見てもらうと記載がありますよ。
・レギュラーガソリンを使用する場合、出力の低下や燃費の悪化が起こる事があります
・レギュラーガソリンを使用するとエンジンが壊れる事があります
だいたいこの2つのどちらかだと思いますよ。
嫁が乗っているシャリオグランディスは上記の出力の低下が書かれていますし、自分が乗っているインプレッサSTIは下のエンジンが壊れる事がありますと書かれています。
車によって様々ですので対象車の取扱い説明書をお読みになる事をお勧めします。

インプレッサはディーラで聞いた話ですが実際にレギュラーガソリンを入れてエンジンブローさせた人がいたみたいですよ。
購入時に説明があったの無かったので保障の問題で揉めたみたいです。
最近、日本も煩くなってきて購入時に注意事項を口頭で説明して納得してもらってから契約するように指導しているディーラが多くなってきている様ですが取扱説明書に記載されている以上はそれを守らずに故障に繋がった場合は保障対象外になるようですよ。
お気を付け下さい。

Answer 2

ハイオク仕様車はコンピューターでレギュラーマップに切り替わります。必ずハイオクが補給できるとは限らないですから。各センサーの情報でエンジンを壊さないようにします。当然、出力低下や運転性でギクシャクします。最近はエンジンとオートマの総合制御ですので、走りも変わりますね。

Answer 3

壊れる事は、ないはずです。レギュラーガソリンを入れて、その時にＧＳに支払う金額は、少なくなりますが、コストパフォーマンスとか、損益分岐とかのメリットは、質問者様が思うほどないはずです。走行に支障ないのは、ノックセンサーなどの制御が介入して゛支障ないふり゛してるだけという事もあります。

Answer 4

基本的にエンジンが壊れたりということはありませんが、エンジンの回転があまり上がらなかったり、加速が鈍くなったりという症状が起こるらしいです(自分でやったことはありませんが)。現在は基本レギュラー仕様でもハイオクＯＫという車が増えています。とは言え、やはりその車仕様の燃料を入れるのが無難ですね。

Answer 5

自身のご判断でお好きなように

Answer 6

ハイオク車にレギュラーガソリンを入れてももちろんエンジンは動きます。
しかし、高負荷をかけるとハイオク仕様のエンジンは圧縮比が高いためノッキングを起こしてしまう為、エンジンには良くないです。
ハイオクガソリンはレギュラーガソリンよりもオクタン価が高いのでハイオクと言います。

Answer 7

結論から申しますと、ほとんどの場合、問題はありません。

●ガソリンエンジンには３種類あります。
(1) ハイオクガソリンのみ … スポーツタイプの車両向けの高出力エンジンです
(2) ハイオクガソリンを推奨するが、レギュラーガソリンでも可能。ただし性能低下があらわれる … 大半のハイオクガソリン車はこの分類です
(3) レギュラーガソリン

●ハイオクガソリンの洗浄効果
ハイオクガソリンのみをいれたばあいの継続的な効果はありますが、一度、デポジットなどで汚れたエンジンを洗浄する効果はありません。高速道路で全開加速をする方が、マシです。

●ハイオクガソリンの燃費効果
高出力エンジンを搭載したスポーツタイプの車両ではない、通常のハイオクエンジン搭載車（上記(2)）の場合を考えてみましょう。
高速道路で全開加速をするか、箱根のターンパイクを制限速度以上でのぼったりするばあいに連続的にノッキングするため、点火進角を遅らせて、ノッキングを防止させます。このばあい、出力（馬力）と燃費が悪化します。
全開加速は日本での制限速度を考えると、短時間でしょう。また箱根ターンパイクを１日のうちに何度ものぼったりしないでしょう。ですから大半の走行パタンでは、点火進角を遅らせる頻度は、それほど高くありません。つまり高負荷条件での燃費悪化は事実ですが、全走行時間からみれば、平均燃費としての悪化はほとんどないはずです。
ハイオクとレギュラーで大きな燃費差がでるのは、大半、運転操作に差違によるものです。例えば安いレギュラーガソリンなので、アクセルを強めに踏んでしまうとか。
スポーツタイプの車両に搭載されたターボなどの高出力エンジンで、レギュラーガソリンの使用を認めていない場合（上記(1)）には、当然ながら、レギュラーにすると、燃費は悪化しますし、出力も感じられるほど低下します。

●レギュラーガソリンによる出力低下
上記エンジン(1)の場合には、はっきりわかりますが、大半のエンジンである上記(2)であれば、ほとんどの方がわかるほど、出力の低下は感じられないでしょう。これは、出力／走行抵抗を人間が自動的にアクセルペダルの踏み込み量で補正するためです。

●レギュラーガソリンによるエンジン破損
エンジンの製造バラツキによる破損頻度より低いはずです。ほとんどすべてのエンジンにノックセンサが装着されており、ノッキングを回避する制御（点火時期を遅らせ、実質的に圧縮比を下げる）をするので、ノッキングによる破損は30年前の話です。
時々、上記のエンジン(2)の場合に、ノッキングが発生するという記事を見ますが、これはノッキングセンサが壊れている場合であり、たとえハイオクをいれても、ノックする場合がありますので、ディーラでの修理をお奨めいたします。
なお点火進角は、少しノッキングが発生するところにセットします。ここが一番、燃焼効率が高いからです。ノッキングは絶対にダメというような非効率なエンジンは、現在、ありません。

●ハイオクエンジン車におけるレギュラーガソリンでの確認
カタログに「レギュラーガソリンを使用すると出力低下や燃料消費量の悪化があります」と記載されている場合、自動車会社は、レギュラーガソリンでの確認をやっています。ですから、ご安心してご使用下さい。なお「レギュラーガソリンを使用しないで、必ずハイオクガソリンをお使い下さい」と書かれた高出力エンジン車のばあいは、上記エンジン(1)になりますので、必ずハイオクをお使い下さい。

●ノッキングとは
ノッキングとは、異常燃焼のひとつですが、燃焼室の壁面の一部の温度が高く、その壁面の
すぐ近くのガス温との温度勾配がある条件で、発生しやすくなります。エンジンの連続的な高負荷条件が継続し、エンジン冷却能力が低下すると発生しやすくなります。壁面が十分冷却されると、発生頻度は低下します。
よくノッキングのときに生じる衝撃でエンジンが壊れると書かれている記事をみかけますが、これは正しくありません。発生した衝撃波により、壁面近くの温度境界層が破壊され、これにより壁面温度が上昇し、壁面金属の耐熱限界を超えることで破損します。つまり衝撃波ではなく、熱的に破壊するわけです。
なおノッキングセンサとは、一種のマイクロフォンで、ノック時に発生する周波数で2～4kHzのノイズを検知します。

●回答のバイアス
レギュラーガソリンに比べて利幅の大きいハイオクを売りたいがために「回答のバイアス」がかかっていることは、ご注意されたほうが、良いと思います。

ご参考になれば幸いです。

Answer 8

なら別回答

車種によって違う
取説記載通りが好ましい。

国産なら
豊田等は一部の車種で絶対に指定ﾌﾟﾚﾐｱﾑガソリン以外入れ無い下さいと注意書き有り
保証対象外にと

貴方が質問するレベルなら自動車メーカー推奨燃料が望ましい。

Answer 9

ハイオクを入れるのが望ましいですが、レギュラーでも走ります。
オクタン価の違いなどありますが、ハイオクには、洗浄剤（添加剤）が
含まれています。
高圧縮・ハイパワーのハイオク仕様エンジンで、
レギュラーガソリンは、燃焼速度が速すぎ異常燃焼を起こします。
ノッキング（金属を叩くような音）が出たり、規定パワーが出ないなどのほか、
すす（カーボン）などが、エンジン内部に付着堆積していきます。

Answer 10

日本企業製のガソリンは海外に比べてオクタン価が高いんですよね。
日本のレギュラーは海外のハイオク相当だったりします。

しかしながら、ハイオク専用の車であっても、最悪ハイオクが手に入らない時用にレギュラーガソリンでも動くことは動きます。
そのときは高負荷運転は避け、できるだけ早期にハイオクをいれてあげてください。

Answer 11

特別問題は有りませんが、仕様どおりのパワーは期待できません。