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松竹梅の「竹」レベルでも全然アリ! コスパが高い「90年代国産スポーツカー」6選

掲載 更新 12
松竹梅の「竹」レベルでも全然アリ! コスパが高い「90年代国産スポーツカー」6選

この記事をまとめると

■国産スポーツモデルは廉価グレードでも高騰化■それでも最上級モデルよりは価格設定が低め■カスタムベースとしてもオススメの6台を紹介

マイナー車まで高騰の怪! いま日本の「中古車市場」を襲う「海外」からの買い付け

本格的に手を入れて楽しむもよし!

 まるで衰えを知らない1980~2000年代のスポーツカー人気。クルマによっては新車を大きく上まわる値段で取り引きされ、おいそれと手を出せる状況じゃなくなってしまった。

 しかし需要は最高峰のモデルに集中しているため、下位グレードなら多少はリーズナブルといえるだろう。とはいっても魅力がなければ食指は動かない。そのまま乗るにせよチューニングするにせよ、上位グレードにも引けを取らない、お買い得感の高いモデルを探してみた。

日産スカイライン

 まずはR32~R34のスカイライン。トップに君臨するのは言わずと知れたGT-Rだが、R32のGTS-tタイプMやR33とR34の2.5Lのターボも、速さはともかく面白さでは遜色ない。

 R32はエンジンこそ2Lの215psとGT-Rに差を付けられているが、軽量なボディとFRの組み合わせで軽快感はバツグン。自動車税などの維持費まで考えれば、十分に『アリ』なモデルではないだろうか。

 R33とR34ではエンジンが2.5Lで排気量の違いはわずか100cc、パワーもR34の『25GTターボ』では280psに到達する。4ドアを選べばファミリーカーとしても使えるし、汎用性ならGT-Rを凌駕するといって差し支えないと思われる。

日産シルビア

 同じく日産ならシルビアのNAもいい。グレードはS13と14がQ’sで15がスペックSと呼び名は異なれど、SR20DEエンジンを搭載しているのは共通だ(S13の2Lモデルは後期型)。正直言ってパワーはターボのK’sやスペックRに遠く及ばないが、不人気がゆえに価格が安いNAのボディを買い、ターボエンジンに換装するのは昔からの定番。

 いまはNAも「タダ同然」という状況からはほど遠いものの、ターボに比べれば安いし載せ替えても公認車検が必要ないのも美味しい。ちなみにS15にはNAのまま200psを達成し、スペックRと同じ6速MTの『オーテックバージョン』もあるが、そもそもの生産台数が少ないせいで価格は決して安くない。

トヨタMR2

 2Lクラスならトヨタのミッドシップ、SW20型のMR2も。上位モデルは3S-GTEのターボだが、下位にはNAの『G』や『Gリミテッド』が存在した。注目したいのは5型と呼ばれる最終モデルで、エンジンはVVT-iの採用などによって200psを絞り出す。コントロールが難しいミッドシップだけに、フラットな特性で扱いやすいNAを推す人は当時から少なくなかった。

トヨタ・スープラ

 トヨタならほかに、JZA80型スープラのNAエンジンを搭載したモデルも。なかでもマイナーチェンジ後に追加されたSZ-Rは、ゲトラグ製の6速ミッションが与えられ、ATの設定もない走りを意識させるグレードだった。

 パワーはターボが280psなのに対し225psと見劣りするが、3Lの余裕ある排気量から生まれる太いトルクと、NA専用のギヤ比で軽いとはいえないボディを力強く加速させる。

スバル・インプレッサWRX

 スポーツセダンからひとつ挙げればGC型やGD型のインプレッサ。特別仕様車というカタチで数々の『STIバージョン』があるのは知ってのとおりだが、通常グレードであるWRXも、パフォーマンス的には十分すぎるほど高性能だ。

 1992年に登場した初期モデルでも240psとパワフルで、1996年には280psまで進化している。モチロンSTIにはSTIだけの専用装備はあるにはあるものの、価格の違いやチューニングで差を埋めると考えれば、普通のWRXを買ってイジり倒すという選択肢もアリだろう。

ホンダ・シビック

 最後はライトウェイト代表としてEK4型のシビックを。のちにタイプR(EK9)が発売され2番手のグレードに甘んじたが、モデルチェンジした当初はEK4のSiRが最高峰モデルだった。

 2世代前のEF9から続くVTECのB16Aエンジンを心臓部に持ち、パワーは1Lあたり100psを軽く超える170ps。タイプRは185psで小排気量のNAとしては、決して小さな差とはいえない。しかしタイプRは走行距離が15万km超でも200万円オーバー、場合によっては400万円なんて中古車もあり、今後はさらに値上がりすることが予想される。

 ならば多少なりとも安いEK4をベースにしたほうが、結果としてコスパよく走りを楽しめるかもしれない。もっともココで紹介した『下位グレード』の大半も、個体数の減少とともに価格は上昇傾向。欲しいなら多少は予算をオーバーしても、早めに手に入れた方がよさそうだ!

文:Auto Messe Web 『Auto Messe Web編集部』
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みんなのコメント

12件
  • クソメディアが散々叩いておいて、今更どのツラ下げて全然アリとか言ってんのよ?
  • RB25DETの後期は確かによかったけど、RB26DETTと0.1リッターの排気量の差しかないような書き方やけどw
    26の280psはデチューンしたパワーであって25の280psとは全然違うんやけどなぁ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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