スバル インプレッサ STI のみんなの質問

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スカイラインGT-Rは元々競技用じゃないスカイラインをチューニングして出来上がったスカイラインGT-Rですか?

インプレッサSTI
ランサーエボリューションみたいな流れですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

インプはWRCで勝つために作られた車
元からWRXを想定している

R32もGT−Rを念頭に置いて開発した

ランサーも同じくWRCに出すために開発した

レガシィじゃ重くて大きくて勝てない、なら新型の小型セダンを作ろう→インプ
ギャランじゃ重くて大きくて勝てない、なら小型の新型ランサーをベースにしよう
R31じゃレースに勝てない、なら新型のR32に全てを掛けよう

質問者からのお礼コメント

2019.4.29 06:09

みんな素晴らしい回答でした、全て参考にします

その他の回答 (10件)

  • ちょっぴり違います。

    ランエボインプは「今ある小さい車に、デカいエンジン積んで速くしよう」てな具合で、元々あった車のメーカーチューンドです。

    スカイラインGT-Rは、レースで勝つ車を作りたかったけど、それだけじゃ儲からないから、乗用車としても成り立たせよう。
    という感じです。

    ただ、ベースに乗用車があるという点では同じかもしれませんね。

  • 元々はただの4ドアセダンですけど、2代目スカイラインに競技にも出ていた2000GT(GT-B)がGT-Rの前に存在はしています。
    羊の皮を被った狼と最初に言われていたのはGT-Rじゃなくこっちです。
    これは1.5L用の狭いエンジンルームをぶった切って直6の2Lを押し込んだので、質問者さんがいうようなものです。

    その後、ぶっちぎりで勝つために3代目スカイラインにGT-Rを開発しました。
    2世代目GT-RであるR32もそうですけど、レースで勝つことを前提で最初から開発してはいますから、チューニングしたというよりは元々そのように設計された車です。
    市販スポーツカーをそのままただ出すのではなく、勝つこと前提でレースレギュレーションにピッタリ合うよう開発したのですから、他を圧倒する強さだったのでしょう。
    ベースの車体は普通のセダンとかクーペではありますけどね。

    インプレッサやランエボは、WRCの狭い道での扱いやすいボディの小ささや軽さを重視した結果、それぞれ大型化していったレガシィやギャランから受け継ぐ感じで白羽の矢が刺さったのでしょうけど、スカイラインは元々プリンスの中では上位車種ですからね。
    多少違うといえば違うんでしょう。

  • ヴィッツは元々競技用じゃないヴィッツをチューニングして出来上がったヴィッツです。
    https://toyotagazooracing.com/jp/vitz/
    チューニングしなくてもヴィッツです。
    スカイラインGT-RもチューニングしなくてもスカイラインGT-Rです。
    インプレッサSTIもランサーエボリューションも同様です。
    街乗り使用はかなり自由に部品を選べますが競技の場合は厳しくなります。
    スーパーGTの車両は見た目は市販車に似ていますが全く違うものになっています。

  • ハコスカ、ケンメリGT-RはそうだったがR32以降は違う。

    R32は「グループAツーリングカーレース」で勝つことを念頭に、そのベース車として設計された。
    トルクスプリット式4WDも、2568㏄という一見中途半端な排気量も、ワイドトレッド化も全てはレースで勝つことありきのものだった。

    その点ではGT-Rはサーキット、ランエボやインプレッサSTIはラリーといった具合に目指すカテゴリこそ違えど同じ生い立ちを持った車といえる。

  • そうですね。
    根本はファミリーカーです。

    先にそれらのグレードがあって、シャシからビス1本まで競技で戦うための車を作ってたらあの値段じゃ収まりません。
    そんな状態の車から安いグレードの車を作っても、他のファミリーカーより高いものになって売れません。

  • グループAで勝てる車を!という現場からのリクエストによって開発された車両という意味では同じです。
    競技に参戦するためにそのレギュレーションに沿って開発された市販車をホモロゲーションモデルといいます。
    ただエボ、インプはWRCのグループA車輌ですがね。
    市販車の出来がそのままレース結果に繋がるようなカテゴリーでしたので毎年ニューモデルを発表していました。

    代表的なグループAホモロゲーションモデルにはスカイラインGT-R、ランエボ、インプレッサWRX sti、デルタHFインテグラーレ、エスコートRSコスワース、セリカGT-FOUR、パルサーGTi Rなどがあります。

    グループAホモロゲーションモデルにはただのスポーツカーにはないロマンがありましたね。

  • どの世代もGT-Rは、GT-Rなんです。
    R34までは、スカイラインを名乗ってますが、別物。
    駆動系、足回り、車体、すべてGT-R専用に設計、開発されてます。
    なので、スカイラインのアップグレードと言う考え方はちょっと違いますね。

    シャシーレベルで見れば同じなんですけど。

    でも、KPGC10、KPGC110は、アップグレードって言えば、アップグレードになるのかな...。

  • 質問者さんが、どの型のスカイラインGT-Rを指して言ってるのかわかりませんけど…だいたいそんなもんです。
    R33やその他GT-Rは、先ず市販車ベースがあり、それを『GT-R』としてアップグレードした感じです。それらはランエボやインプSTIと同じ流れと言えるでしょう。

    ただ、R32やR34は『GT-R』を念頭に置いてベースとしてのスカイラインを造り、それをGT-Rとしてアップグレードした感じですね。
    ですので、ランエボやインプSTIとはちょっと違いますね。

  • そうだねぇ・・・


    でもSTIやランエボと一緒に

    しちゃ~イケネェだろっ//

  • 32スカイライン タイプMに乗りましたが、GTRは車幅、足まわり、エンジンが別物。GTRのリアウイングを付けようとしましたら、トランク補強しないとつかないそうです。
    ターボもシングルとツイーンで別物。
    馬なら乗馬訓練馬と競走馬の違いぐらいあると思いました。

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