スバル インプレッサ STI のみんなの質問

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インプレッサWRX GC8のミッションはガラスのミッションと呼ばれていますが、やはりサーキット走行には向かないのでしょうか?将来的にGC8を購入してサーキット走行を嗜みたいのでご教授願いたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

現 GC乗りです。

GCは確かに「ガラスのミッション」と言われていますが、
年々(年式)によって対策改良されています。
そんな中でGCは一般車ながらも、
サーキットなどの走行目的でも対応できるようになっているので、
先に回答されている、
「大出力、大トルクを受け止めるのに純正ミッションの剛性が足りません」
というのは間違った知識です。
(それこそリコール問題です。 ミッションに関してのリコールはありません)
そんな当方も10万キロ直前のGCを中古で手に入れて15年も乗っていますが、
一度も壊れた事がありません。
(先にシフトレバーのリンゲージが壊れました)

GCでミッションが壊れた人の話をまとめると、
・ ミッションオイルの交換を忘れていた
・ シフトアップ時、シフトダウン時に叩きつけるような操作をしていた
の、2点が多くを占めていて、「壊れる人はよく壊れる」そうです。

しかし、年式的にもギヤは削れて痛んでるだろうし、
サーキット走行となると雑な扱いになりがちなので、
ミッションのOHは必要不可欠だと思います。


因みに…
「旧車マニアの人達は、その車でサーキットなんか走りませんよ」
「30年前の旧車でサーキット走行なんて正気の沙汰じゃないです」
との回答がありますが、そんな当方はサーキットを走ってます。
GDBと比べて安いし、GDBと比べて車体が軽いので、
GCで走ってる人多いですよ!

質問者からのお礼コメント

2024.10.26 16:54

貴重なオーナー様からの回答を得れて嬉しいです!ミッションのオーバーホールで大好きなGC8に乗り続けられるなら安いもんです!回答ありがとうございます!

その他の回答 (5件)

  • GC8用のミッションは元々トルク容量が少ないからノーマルで普通に走る分には全く問題ないけど、何も考えずにブースト上げたりすると強度が足りず壊れやすい
    D型以降は強化されてきているしF型はさらに強化されてクラッチの機構も変わっている。
    その後の6速MTはトルク容量が倍ぐらいになったので滅多に壊れなくなった

    それもあるしセンターデフの容量が少ないのに当時としては大馬力な280馬力もあってこれに太いタイヤを履くと負荷が高くなってデフが壊れて動けなくなるというこっちの方が問題・・

    GC8を買うならD型以降でできれば最終年式の方が良いのでしょう
    サーキットを走るなら6MTに載せ替えるのも・・

  • とてつもない金額を突っ込んで改造する覚悟があるならいいのでは
    エンジンOHにミッションやクラッチ強化
    ボディー補強
    おそらくVABの極上車買うより金かかる

  • GC8は最終型が2000年発売の車ですよね?

    「ガラスのミッション」以前に、「年式が古すぎ」という方が問題でしょう。

    現時点でも既に「古すぎ」なのに、さらに「将来的」に購入したいというのは、もう「旧車マニア」の領域です。(^^;

    旧車マニアの人達は、その車でサーキットなんか走りませんよ。(^^;

  • 30年前の旧車でサーキット走行なんて正気の沙汰じゃないです。

  • 回答いたします。

    そもそもあの大出力、大トルクを受け止めるのに純正ミッションの剛性が足りません。
    なので競技で使用する際には強化品に換装することを強くおすすめします。

    車両の弾数も換装部品も少なくなっていく車両ですので、維持は大変と思われますががんばってください。

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