スバルはＷＲＸＳｔＩ以外の車種で、今後もｍｔを残すでしょうか？

Question

インプレッサスポーツ、フォレスターの廉価グレード。

また、この２車種でＭＴが消えた場合はマツダに駆け込んだ方が宜しいでしょうか？

私は廉価グレードでも良いので、４ｗｄ＋ｍｔのクルマが欲しい。

Answer 1

排ガス規制クリアと、アイサイトの関係から、MTは無くなっていくだろうと、ディーラーのメカニックは話していましたね。
また、MTモデルの要望をたくさん寄せられても、実際に買わない人が多いので、スバルにとってはかなりの足枷になります。
レヴォーグのMTモデルを、子会社のSTIが開発し、ずっとスバル本体へ販売を打診していますが、GOサインは出ない状態が続いています。

なお、スバルのエンジンが進歩せず、CVTはダメという声をよく聞きますが、
・排ガス基準もターボでありながらクリア(他社は出来ずに、ターボがほぼ壊滅)
・燃費も5～6年前から上昇。先代のインプレッサターボ5MTモデルは、実燃費12でした(カタログ値13)
・スバルのCVTは一般的な金属ベルトではなく、金属チェーンを用いて、大トルクに対応。伝達ロスもベルトCVTとは比べ物にならないくらい反応もよい(海外でも報道発表でCVTと聞いて批判があったそうですが、実際に乗ると、批判は無くなったそう)。

と、決して手を入れないで誤魔化し、客を騙している会社ではありません。

ただ、その努力をMTモデルにも注げないのだろうかとは思いますね。マツダもやっているのだから。
MTはスポーツ走行のためのものという間違った考えに囚われているように思いますね。最近のスバルへのインタビューなどの返答を見ると。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

嫌いでは有りませんが、スバルのエンジンはバブル期から余りに進歩の無い低燃費の高出力仕様である為に、エンジンによる燃費の悪さをＣＶＴで隠すしか無い状態となっています。その為に、高出力に不向きなＣＶＴを世界の流れに逆行して、高出力車に搭載しているのが実状ですから、今後大きな技術開発がなければスバルからＭＴは無くなるでしょう…。

Answer 3

売り上げに貢献しないＭＴは国内では廃止されるでしょう。
上記２車種ではフォレスターが先、インプに関しては教習車として利用されるところがありますが、ＡＷＤである必要はないので残っても２ＷＤでしょう。

マツダに駆け込むのは自由ですが、需要がないので国内のへ投入がいつまで続くか分かりませんけどね。