スバル インプレッサ スポーツ 「コスパ最高のスバル入門車」のユーザーレビュー

コスパ最高のスバル入門車

2021.8.28

総評

不満点は少なく、全体的に満足のいく車。
SGP(スバルグローバルプラットフォーム)初採用の車であり、ボディ剛性の高さは抜群。
所有する前はヴィッツに乗っていましたが、完全に別次元の車であると感じました。
現在は車検の時期と欲しい車の発売が被ったこともあり手放しましたが、10年は乗れる車であると感じました。
スバル車の入門としては出来すぎの車だと思います。

満足している点

・ボディ剛性の高さ
・視界の良さ
・デザインのカッコ良さ

不満な点

・1.6LのNAでは少々パワー不足を感じる
・D型(後期型)以降は改善されているが、AからC型(前期型)は計器盤のバックライトが暗い

デザイン

5

コの字型のホークアイを搭載したヘッドライト
全体的に角張ったデザイン(一目惚れ)

走行性能

4

ハンドルに遊びが少なく、良い感じの重さがあり取り回ししやすい
高速道路での中速域からの加速性能はいまいち

乗り心地

4

ボディ剛性が高いため、路面の段差は適度にいなしてくれます

積載性

4

後部座席を倒せばスキー板を詰めます

燃費

3

月1000km、街乗りと長距離移動が半々の頻度の場合の私の燃費は15km/Lです。
ハイブリッド車では無いので、こんなものかなと思っています。

価格

4

1.6i-L S-style(FF)で、込み込み280万でした。
下取り価格は、事故車で走行距離が35000kmでしたがディーラーで106万で下取っていただきました。

故障経験

特にありません。