スバル インプレッサ スポーツ 「GP2からGT6」のユーザーレビュー

GP2からGT6

2018.12.8

総評

GTは、GPに比べ、すべてが向上していると思いました。
カタログでは魅力を感じていませんでした。試乗したら魅せられてしまいました。

満足している点

インプレッサスポーツGPの出荷状態と比べて

・静かです
・防寒性も高いです
・視野が広く、見やすいです。
・ステアリングコントロールが便利です
・直進安定性が良いです。
・ホイールがかっこいい

不満な点

・モニタの情報が多すぎて、直感的に探せない
・7インチカーナビのモニタ位置が低い
・カタログだと、見た目が地味。
（実物だと、シンプルな曲線で好きです）

デザイン

4

走行性能

5

1.6Lから2.0Lに乗り換えているので、加速性能は比べるもなく向上しました。

GT6の剛性は初期状態から良く、安定感があります。
GP2の初期状態は、ぐにゃぐにゃな印象でした。
一般道では、GP2(フレキシブルタワーバー装着)とGT6（初期状態）で同等の剛性に感じました。
高速では、GP2(フレキシブルタワーバー装着)の方が、GT6（初期状態）より、剛性があり、安定感があるように感じました。

まだまだ、伸びしろがありそうです。

乗り心地

4

静穏性が高く、良いです。

GP2（初期状態）は、歴代の車の中で、ワースト１騒音車でした。砂利、雨音でカンカンなり、煩かったので、徹底的にデッドニングしました。

GT6（スリーラスターあり）は、一般道では、GP2（徹底デッドニング）と比べ、遜色ない静穏性に感じました。
高速では、路面音は静かですが、風切り音などGP2（徹底デッドニング）と比べ大きいように感じました。また、足元から冷気も感じます。GT6もデッドニングは必須ですね。

積載性

4

GPと変わらないでしょう。必要十分です。

燃費

3

GPと変わらないでしょう。
良くはないですが、インプには求めないことにしました。

価格

4

故障経験

なし