スバル インプレッサ スポーツ 「試乗をしてみて 2.0iアイサイトAWD（CVT）に試乗をしました。営業所には1.6Ｇ4と２台が配置されており、選択できましたが、迷わず2.0iアイサ」のユーザーレビュー

試乗をしてみて 2.0iアイサイトAWD（CVT）に試乗をしました。営業所には1.6Ｇ4と２台が配置されており、選択できましたが、迷わず2.0iアイサ

2012.1.15

総評

試乗をしてみて
2.0iアイサイトAWD（CVT）に試乗をしました。営業所には1.6Ｇ4と２台が配置されており、選択できましたが、迷わず2.0iアイサイト を選択して試乗しました。これまでの試乗レビューとほぼ同様になりますが、非常によくできた車と思いました。外見は少し大きく思えて、室内は大柄で長身な人でも充分であり、従来のインプレッサより大きく感じられるのですが、サイズはおなじということです。
　スポーツとはいうものの、サイズをセーブした乗りやすい、ユーティリティ性の高い５ドアセダンと思った方がよいと思います。スポーツ車としては後発のBRZ等とはかなり性格の異なる車だと思います。マツダアクセラスポーツ等と比較するのはかなり違うと思います。

満足している点

なによりもアイサイトの完成度が高い点、アイドリングストップからの復帰が素早い点、三角窓の設定により前方の死角が少ない点があげられます。クルーズコントロールが追尾でかなり正確であり機能的に完成されているようです。ラインの読み取りもほぼ完全でレーン移行時の追尾もスムーズでした。高速走行はしなかったのですが、幹線国道での空きレーンを法定速度いっぱいで走行して安定性も確認できました。CVTもかって使用していたトヨタアリオンよりはかなり完成度が高いように思えます。寒冷時での暖気運転も所用時間がすくなく、この間のアイドリングストップが解除されていて室内での温度設定も妥当と思えました。前席のエアコンが独立しており、同乗者の快適性にも配慮がされています。シートの硬さなどゴルフなどと比較すると若干柔らかめですが、充分な硬さと乗り心地の良さは16インチのタイヤ設定によるのかもしれません。

不満な点

コックピットの各種メータ表示のサイズが少し小さいように思えます。もう少し明視性があるほうがよいのではないでしょうか。また、インフォメーションメータの表示は本当の必要性があるのか疑問です。最近どのメーカーも走行の経済性に配慮するようになったのは理解できますが。
　価格的にラジオレスの1.6だとﾄﾚｼﾞｱ と同価格帯であったり、2.0でアイサイトなしのフォレスターと同価格帯であったりして、価格設定がいまいちわかりにくい。安い価格もありですよというのも分かるが、スバルの売りのAWDやアイサイトなしの車種を設定しているなどある意味トヨタ的商法に変わってきたように思えます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験