スバル インプレッサ スポーツ 「スバル インプレッサスポーツ試乗」のユーザーレビュー

ぶいP ぶいPさん

スバル インプレッサ スポーツ

グレード:スポーツ 2.0i-S アイサイト_AWD(CVT_2.0) 2016年式

乗車形式:その他

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

スバル インプレッサスポーツ試乗

2016.10.22

総評
自身が「スバルのフルモデルチェンジ」と言う程の
大幅な進化を果たしたSGP採用の第一弾となるインプレッサ。 自社開発車では最も下のクラスとなるが、
まさに一時的な下剋上とも言える質感UPを果たしていた。 これだけのクルマを、2L・FF車では税抜で200万というプライスで出すと言うのは、近年大幅に価格が上昇している国産車の中では、バーゲンプライスと言っていい。
今後のスバル車の進化が大いに期待出来る1台。
でもやっぱり内装が黒だけは寂しいし惜しい。
満足している点
・アイサイトや歩行者エアバッグ等の装備の充実化もありながら、価格上昇幅がほぼなく実質値下げとも思えるコスパの高さ
・これまでのスバル車とは一線を画す内外装の質感
・クイックな挙動と快適な乗り心地が両立されている
不満な点
・これだけ内装の質感が上がったのに、インテリアカラーが黒一色しかない(非常に勿体無い...)
・ミラーtoミラーの車幅を先代と同じにする為、
 多少小さくなってしまったサイドミラー
 
デザイン

-

走行性能

-

実家で乗っている現行XVと比較すると、
直噴化による恩恵かIモード時の加速のかったるさが
大幅に軽減されていた。
Sモードに入れても特に速いクルマではないのだが、
非常に扱い易いエンジン・CVT制御になっている。

また、試乗車は最上級の18インチ車でアクティブトルクベクタリングが装備されている。
その恩恵は街中試乗レベルではあまり体感は出来ないが、ステアリングの操作に対し非常にクイックに反応し後述の乗り心地と併せ新プラットフォームの恩恵を大いに感じる事が出来た。

また、現行XVで気になっていたアイドリングストップからの再始動時の振動の大きさも全く気にならないレベルに改善されていた。
乗り心地

-



i-Sは225/40R18と、現在の愛車FD2Rと数値上は全く同じタイヤサイズだが、ステアリング操作に対する応答性の高さと快適な乗り心地がかなり高次元で両立されていた。
タイヤからのインフォメーションで、あまり状態が良くないと判る路面でも決してゴツゴツせず衝撃も殆ど伝わってこない。
後日17インチのi-Lにも試乗して違いを確かめる予定。
積載性

-



カタログスペックによると、後席格納時の奥行きは163㎝。 私の身長(162cm)なら辛うじて縦でも足を伸ばして車中泊が出来るだけのスペースはある。
燃費

-

試乗の為不明。
価格

-

故障経験

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

スバル インプレッサ スポーツ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離