スバルインプレッサ の4WDは100／0のFF状態で走ることはあるのでしょうか。

Answer 1

通常走行では100／0のFF状態で走ることは出来ません。
車庫入れ時やハンドルロック時にFF状態になるが完全に100／0は出来なく数%駆動がかかってしまいます。

Answer 2

100/０になることはないでしょう。
しかし、MT車かAT車かや、インプレッサの年式（型式）や
車のグレード等によっても
四駆の制御（駆動の配分）が異なると思いますよ。
私が書いたものではありませんが
以下↓を見つけましたので、ご参考までに。

https://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/subaru/impreza/chiebukuro/detail/?qid=1037788560

Answer 3

スバルのアクティブトルクスプリット。

以前のスバル車は、車庫入れ時等に入り難いのでフルロック時等
ほぼFFにしていた時期がありました。

理由はドライバーが走り易くする為。

その制御をマツダが見つけて、この車はマツダより劣るなんてキャンペーンをやり出したのでスバルは改良しています。

XVの現行、先代、先先代とありますが、先先代の時期だった筈です。

問題になるのは、ステアリングフルロックで曲がる狭い斜面のダートや雪、凍結路などで不利になる可能性があります。

しかし長年この制御で問題視される事は無かったです。
レオーネや1989年のレガシィシリーズ以降もこの制御でしたから。

一度転勤先の細い道に舗装の狭い場所があり、急な坂に突き当たるとフルロックで切るなんて時に上がり難いと感じた事があります。

ここはその後やめておこうと思って車では通らない様にしていました。

普通に走っていて、FFになる制御はスバルの開発は、車が不安定になる、駄目な車の制御としていますので、当面この制御でしょう。

他のメーカーではFFにして積極的に燃費を稼ぐなんて楽な方法を取っていますね。

Answer 4

インプレッサは「アクティブトルクスプリット」なるAWDシステムで前後のトルク配分は60:40を基本に状態にあわせて配分を常時変化させますが、通常走行でリヤの配分がゼロ場面はないそうです。

しかし、車庫入れ等低速で大きくステアリングを切るようなシチュエーションで限りなくゼロに近くなることはあるそうです。

Answer 5

スバルインプレッサ の4WDは100／0のFF状態で走ることはあるのでしょうか。
ありません