2013年式フォレスターXTターボの冷間始動直後のアイドリング不安定について

Question

朝一エンジンをかけると、ファーストアイドルで2000回転から1500回転を一分〜二分程行ったりきたりして、その後700回転で徐々に安定し、完全に暖気が終わると走行中やアイドリング時も全く問題ない状態になります。

冷間時の数分だけアイドリングが不安定なのは、原因としては何が考えられるでしょうか？

ディーラーで見てもらったところ、ECUの書き換えを行い、一旦直ったかに思われたのですがまた再発しました。

O2センサーやエアフロ、ISCVの不具合でしょうか？
PCVバルブを外して点検してみたところ、かなり固着していたので新品交換しましたが直りませんでした。

Answer 1

お疲れ様です。
BOXTERエンジン特有の症状かもしれません。
始動直後アイドリング不調になるのはECUが意図的に不完全燃焼させる(インジェクターからの燃料噴射量を減らす)指令を送り冷間時から短時間でエンジンを暖気させる為だと考えられます。
ディーラーではこれをファーストアイドラングだから大丈夫だとあまり問題視してくれないです。
改善される方法としてスバルディーラーでは
・ECUの書き換え・エアフロセンサーの清掃又は交換・ISCVは完全脱着して清掃・スパークプラグ+イグニッションコイル交換等を勧められます。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました!

Answer 2

朝一はなりませんが、ある程度暖まった後の再始動で同じ様になりますね。

スロットル洗浄をしましたが、症状は変わりませんでした。

Answer 3

わたしのフォレスタードアも同じ感じでした。
問題が無いので そのまま普通に乗りました。
いつもアイドリングを3分間しましたので
普通に走れました。 (^^)/