車の本革シートは、何が魅力ですか。高級感以外にメリットはありますか。

Answer 1

自分の家の車がスバルフォレスターの本革シート車です。
メリット
手入れがしやすい
静電気が起きにくい
スーツなどで乗ってもシワになりにくい
若干だが本革らしいいい香りがする
デメリット
通気性が悪い
夏は暑く、冬は寒いのでエアコンMAXにかけてもなかなか涼しくなったり、暖かくならない
家の車だけかも知れないがカーブの時に滑りやすい。
このくらいですね。
装備するか否かは単純に好みの問題もありますが、セット装備で設定されることもありますね。
家のフォレスターはサイドカーテンエアバッグが本革シートとセットオプションだったので装備しましたね。
別にいらなかった感じがします。

質問者からのお礼コメント

やっぱり贅沢品ですね

Answer 2

シート・ステッチの色が選択出来る。
４００～５００万の車じゃあまり選べないと思うが、それなりに金を出せばシート・ウッド・ダッシュボードと色を組み合わせて自分好みの内装に出来る。

風が出るエアーシートは蒸れなくて涼しい。

Answer 3

高級感以外のメリットは静電気が発生しにくい点と、車内の埃が激減します。

液体についてはケースバイケースです。

すぐに気づいて手入れが出来れば被害が少なくて済みます。
ジュースやコーヒーなど、べたついたり色の付いたりするものをこぼしたような場合は、皮革の方が始末が良いです。

ただ、皮革は決して水分に強い訳ではありませんので、水分を受けてから手入れをしない場合のダメージはファブリックよりも皮革のほうが大きいです。
例えば相当雨に打たれて濡れた服で車に乗り込んで、暫く走行するうちに乾くというような事象を繰り返すと皮革はダメージを受けますが、雨のような真水であればファブリックは乾けば大した問題にならない場合が多いです。

汗かきの人も皮革シートは要注意です。

私は今現在皮革シートとファブリックシートの両方に乗る機会がありますが、レザーシートは高級感以外ではデメリットが多く感じます。
まず、気候の変化に弱すぎる。
今の季節ですと、置き場所によっては地肌に着くと比喩や誇張では無くヤケドしそうになることがよくあります。
また、悪い意味で保温性が高いため、表面はやがてエアコンなどによって冷めるのですが、内部に溜まった熱がいつまでも残っていて、まるで岩盤浴でもしているかのように背中が火照って不快です。
不快なのを我慢して暫く乗った後降りると、ジットリと背中から太ももにかけてが汗ばんでおり、降りても暫く不快な思いをします。

真冬は逆に冷たい寒いということになりますが、殆どのフロントシートにはヒーターが内蔵されているので、夏よりはマシです。
後部座席に人がよく乗る場合は要注意です。

カーブやブレーキング時の安定性もよくありません。(滑ります)

Answer 4

布シートのように
埃が繊維に目詰まりしない、液体こぼしても染み込みにくいので衛生さをキープしやすいです。
真面目に手入れすれば布でも革でも大変だと思います。

Answer 5

手入れが楽。
静電気、立ちません。
(椅子と衣服の摩擦では)
暫くすると、体に馴染む。

車に関して、革椅子が
本当に高級?
と謂ふ点は、多少、議論の
余地が在りますよ。

元々、吹きさらしで運転する
召し使い用の椅子だから。
(同時、手入れが簡単な椅子は
革しか無かったから)

Answer 6

個人的には魅力も感じないしオプション等でもワザワザ高い金払って本革にする人の気が知れません。
メリットですが、汚れが付着しても雑巾で拭えばOKな事位しか有りません。

Answer 7

ハッキリ言って高級感以外はメリットなんて無いと思いますね。
自己満足の世界でしょうね…