CX-5、フォレスターで大変悩んでおります。

Question

レンタカーや試乗でどれも乗りましたが加速ではcx-5AWDのディーゼルモデル、価格ではcx-5のガソリン2WDモデルとマツダで決めかけていたのですがフォレスターに試乗したらフォレスターの見きりのよさと車内の広さに大変迷っております。
マツダはメーカーオプションが少なめですみ、トータルの価格も一番安く納められ、オルガン式ペダルも気に入っておりますが、妻も運転するため聞くと前が見辛く、後ろがやぼったいと言われました。。。
フォレスターは見きりと広さはいいのですがディーラーオプションのナビセットで41万円と高額であり、営業の人から最初は値引き10くらいですが決めてくれるならもっと引きますよ！と駆け引きが嫌いな私からすれば車はいいのにディーラーオプション高いし値引きの総額が見えないのでどちらにしようか迷っております。
皆さまならどちらの車にされますでしょうか？

Answer 1

性格が大きく異なる両車なので、どのような使い方を想定し、何を重視するか、今一度整理してはいかがですか？それ次第で選択が変わります。
以下、項目別に両車の優劣です。
□走り領域
ドラポジ…CX-5が優れる 調節量やペダル配置が良い
静粛性…CX-5が優れる 遮音量が1クラス違う
加速感…CX-5が優れる ATのダイレクト感、アクセル操作に対する自然な応答に優れる
オフロード走破性…フォレスター 空転防止制御が優れる
直進安定性…互角 どちらも良い
□使い勝手
積載性…フォレスターが優れる 特に防汚性が良い
広さ…フォレスターが優れる 後席の差
ナビ、オーディオ…CX-5が優れる マツコネ2の操作性と視認性が良い、音質も優れる
取り回し性…一長一短 見切りはフォレスター、夜間含めたバックモニター画質はCX-5が優れる
□コスト
燃料費…CX-5が安価
整備代…ガソリン2WDならCX-5が安価
残価…CX-5が高価 人気度およびディーラー査定が高い
□デザイン、質感
個々の主観はあるが、一般論としてはCX-5の内外装の統一感と質感はプレミアムブランドに引けを取らない評価を受けている
□安全性
予防安全…アイサイトX以降ならスバルが優れるも大差ない
衝突安全…互角
事故時の歩行者保護…CX-5が優れる
参考になれば幸いです。

Answer 2

見切りが良いのはフォレスターですね。
それと現実的ではないですが
激しいスラローム走行するとCX-5後ろの片輪が
地面から浮くんですよね。
フォレスターはないです。

見切りの良さ、４輪の接地感がしっかりしている。

あと自身でフォレスターの安全性実際に実験してしまうという
事がありました。車全損でしたが人間無傷でした。

Answer 3

アイサイトの完成度は高いよ！
CX-5はFFと四駆が存在するがフォレスターは四駆のみ。設計に一貫性がある。

Answer 4

私はCX-5に乗っています。今はコロナの影響で出かける機会が減りましたが、もともとはドライブが好きなのでしばしば長距離走行をします。マツダの車は長距離走行時の疲労感が少ないので、私の好みに合っているからです。

加えて言えば、新型フォレスターのリアのランプの配置が好きではないです。そして燃費があまり良くないことを想定に入れたほうが良いでしょう。車内が広くても、それをどこまで利用するかという問題もあります。

スバルのAWDの信頼性の高さや、ドライビングの良さに価値を感じるなら話は違いますが、CX-5かフォレスターかと言われればCX-5を選びます。

Answer 5

これは何を諦めるかで、決めるしかないです。

Answer 6

2022年末にCX-5はフルモデルチェンジ予定です。
対してフォレスターは年末にビッグマイナーチェンジ予定です。

私ならビッグマイナーチェンジ後のフォレスターのアイサイトXに期待して待ちます。

Answer 7

シンメトリカルAWDにあらゆるシーンでの走破性を引き出すＸモードを搭載したスバル フォレスターが一押しです。
スバルグローバルプラットフォームに水平対抗直噴エンジンは安定した走りとコーナーでのロールも感じさせません。また静粛性も非常に高く、走りに関してはSUV（スポーツ・ユーティリティ・ビークル）の目的であるスポーツ用途多目的車の要素をしっかり実現していると思います。
他車との大きな違いはエンジンと言っても過言ではありません。
また、以下の安全装備等のほとんどが標準装備されています。(一部オプション設定もありますがそれらを装備しても安価です。)

○後方車両検知システム
後方から近づいてくる車両を検知し、ドアミラーに装備されているインジケーター、警報音で注意喚起。

○自動ブレーキ
前方の人や車両衝突の危険を感知しブレーキアシスト、警報音による衝突回避機能。

○後退時ブレーキアシスト
後方障害物への注意喚起やブレーキアシストによる衝突回避。

○AT誤発進抑制機能
誤発進による衝突回避機能

○フロントカメラ、サイドカメラ
死角をカメラにてカバー

○リアカメラ
バック時での安全補助カメラ

○ドライバーモニタリングシステム
この装備はスバル車だけになります。
ドライバーをカメラで認識し、居眠りやよそ見などを感知し警報音などで注意喚起。またドライバーを認識しシート位置やミラー、エアコンを自動調整。

○歩行者用エアバッグ
万一歩行者と衝突した際、被害を最小限にする機能。

○アイサイト
あらゆるシーンでドライバーを守るスバル独自の先進安全性能。車線逸脱抑制やクルーズコントロールなど様々な機能を持つアイサイトは第三者機関による予防安全性能評価（2019年度）で最高ランクを獲得。
フォレスターはアイサイトバージョン3が搭載されてますが、ハンズフリーでも運転出来るレベルですね。

安全性能については自動ブレーキなどで動画検索すれば色々と比較動画がありますよ。
スバル車の一強でしたが。
また前席両席パワーシートに全席シートヒーター、ハンドルヒーターなどの快適な装備が標準装備に加えてパドルシフト、Xモードなど運転する楽しさも兼ね備えてます。
運転に関してはボンネットを波立たせる事で左前方の視界、車幅をわかりやすくしており、フロント、サイド、リアウインドウを大きくする事で視界も良く、特にリアウインドウを立たせる事で後方の視認性もしっかり確保されています。私も妻が運転しますが前方の視界、車幅がわかりやすく運転しやすいそうです。
女性から見るとフォレスターは「男の子」ですごく格好いいみたいです。

荷室も開口部が大きく取られており、ゴルフのキャディバッグが余裕で横積み出来ます。
スバル車のデメリットは唯一燃費くらいかと。
ただ、SUVの走りに燃費を求める事自体がナンセンスとも言えますね。 同価格帯のSUVと比較すると安全性能、装備面でも充実しており、走りに関してはクラス最高でこの価格は非常にコスパの高い車だと思います

Answer 8

CX-5がいいんじゃないでしょうか！？

Answer 9

アルトワークス