SG9 フォレスター STIバージョン後期に乗ってます。

Question

現在10万キロでタイミングベルト一式、ウォーターポンプ、ラジエーター類、燃料ポンプ、燃料フィルター、その他交換に伴うシール類など総額50万ほどかけてエンジン回りのパーツ交換をしました。

もちろん今も特に問題なく走ってますが、この先もしばらく乗り換えることもないと思い20万キロまで乗ろうと考えてます。乱暴な運転はしない、こまめなエンジンオイル交換はもちろんですが、

①永く乗り続けるためのコツ
②エンジンオイル以外に必要なオイル交換
③足回り関係で予防として検討すべきパーツ
④その他諸々・・・

のアドバイスをお願いします。

補足

クラッチとO2センサーとエアフロも交換しました。

Answer 1

そんなに構えなくてもいいのに。
予防整備と言ってなんでもかんでも、壊れてもいないものを換えてたら車が壊れる前に生活が壊れますよ。
10万キロでタイミングベルトを換えるのは必要な整備、ついでにウオーターポンプも換えるのも必要な予防整備。
でも燃料ポンプは予兆が出るまで換える必要性は少ないと思う。
O2センサーとエアフロも壊れてからでも間に合う。
ダイアグノーシスが働きますから走行不能になることはまずありません。
無論換えたことを悪いと言っているのではありません。
悪くなりそうなところを予め全部換えておけば安心ですがお金がいっぱい掛かります。
将来の大きな修理に備えてお金を貯めることも予防ですよ。
買い替えならローンもありますが、５万10万の修理費にローンは借り難い。
ですから私は部品代貯金をしています。

さて、長く乗るコツはたった一つです。
些細な異常を見逃さないこと。
そして修理を先延ばしにしないことです。
同じ車に長く乗ってれば、車が発する些細な異常、日常と違う挙動はすぐに気が付くはずです。
日常点検も必ずしましょう。
乗る前に車の回りを一周するだけでいいんです。
オイル漏れ、冷却水漏れ、ガソリン漏れ、パンク等があれば、なにがしかの痕跡があるはずです。
そしてもう一つの隠れたコツ。
自分でできることは自分ですること。
人に頼めばお金が掛かります。

いろんな人があれを換えた方がいい、これを換えた方がいいと言いますが、交換すべき消耗品は取説やサービスノートに書いてあります。
特別なことは何も無いのです。
メーカー指定の推奨交換項目を、推奨交換時期に換えてやるだけです。
もう一度、取説とサービスノートを読みましょう。

エンジン回りや足回りのゴム製品は確かに換えた方がいいですが、今換えなきゃならんものでもない。
エンジン回りのゴムホース交換となるとインマニを外さなければなりませんし、ブッシュを換えようとすれば足回り全部バラさなければなりません。
業者に出せば大変なお金が掛かります。
今じゃなくても、ついでがある時でいいじゃないですか。

スバルでは
「10万20万は鼻タレ小僧、月まで行って一丁前」
が伝統なんです。
38万キロからどこまで乗るかに価値があるんです。
大切にしてあげてください。

質問者からのお礼コメント

だいぶ遅れてしまいました。どうもありがとうございました！