スバル フォレスター 「4回目の車検」のユーザーレビュー

4回目の車検

2020.3.24

総評

9年　117,280km。拙宅ルールでは「新車入れ替時期」だけど、乗り続ける事にした。初期特性からの劣化が少ない故、まだ操る魅力は失せていない。
拙宅の車歴では、家族車を含めて、＞100,000ｋｍは３車目となる。いずれも車両本体価格２M円前後の前提条件をクリアした車（高い車は、買えない（笑））
１）6代目ギャラン
２）P10プリメーラ
３）そしてフォレスター
車メーカーとしては、短期サイクルで購入して貰いたいだろうが、一使用者としては「操る楽しさが持続する」車に魅力を感じる。

満足している点

9年経過しても、乗り続けたい車。雪国用車として
秀逸。

不満な点

水平対向エンジンの経年劣化がどの程度発生するか・・・未知の世界（笑）。

デザイン

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走行性能

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・前回ﾚﾋﾞｭｰ（'19.2.2）で、ｼｮｯｸ交換検討と書いたが、ﾃﾞｨｰﾗｰ点検結果調子が良くなり、交換見送った（何をやったんですかね？）
・今回車検で、初の点火ﾌﾟﾗｸﾞ交換実施⇒驚くほどｴﾝｼﾞﾝの調子が良くなった（ｴﾝｼﾞﾝﾉｲｽﾞが大きく変化＆ｱｸｾﾙﾚｽﾎﾟﾝｽ向上）。水平対向ｴﾝｼﾞﾝはﾌﾟﾗｸﾞ交換面倒なんで、ﾃﾞｨｰﾗｰ点検任せだった。交換頻度を上げたいですね。

乗り心地

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ﾋﾟﾝﾁｶｯﾄ発生のため、ﾀｲﾔ交換（LM-4→RV-504）。
LM-4より安かった（△￥2,000/本）が、安い分満足度低下（特にﾉｲｽﾞ）。C/PはLM-4に軍配。

積載性

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燃費

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生涯燃費　12.80km/L。高速走行比率70％なんで、
特に不満無し。ﾀｲﾔ性能の向上を感じますネ。

価格

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故障経験

・ﾋﾟﾝﾁｶｯﾄ発生して、ﾀｲﾔ交換した。走行中に異音を感じ、走行停止して確認したが、特に問題無し→自宅に帰った後、2-3日後にﾀｲﾔ側面の膨らみ発見（ﾋﾟﾝﾁｶｯﾄ）。ﾀｲﾔshop担当者によると、ﾊﾞｰｽﾄ危険性があるﾚﾍﾞﾙだったそうな。