スバルの水平対向エンジンはメリットよりデメリットの方が多くないでしょうか？その少ないメリットを求めるのは運転が好きな人なんでしょうが、それに反してMTの設定があるのはBRZぐらい？

Question

また2030年以後ガソリン車が販売禁止になればスバルの持ち味は無くなりませんか？
スバルはこの先どういった方向に行くんでしょうか。

Answer 1

まぁ・・
””スバル””は、水平対向型＜ボクサー型＞エンジン・でしか、
存在感をアピールできないんだよ・・それが、ある意味ステイタス。

そのステイタスが・・
・・・・燃費悪い！・オイル漏れ速い！・等の負の要素。
「BRZ」は、元々が、トヨタの設計だから・・・

スバル自体は‥筆頭株主がトヨタ（25％以上）で、最終的には・・
・・・・・・・・DAIHATSUの様に、100％完全子会社に成るかもよ。

トヨタの【TNGA】は、マツダの【SKYACTIV】を、
------------------------------------移植してモノですからね。
その、クルマ造りの思想は、スバルへ流れていますよ。

＜＜TOYOTA・DAIHATSU・MAZDA・SUBARU・SUZUKI＞＞
この5社は、””包括技術提携””だったり””資本提携””だったりで‥
-------------------------------------見事に結合していますからね。

Answer 2

どんなエンジンでもデメリットはあります。
スバルファンでは無いが、水平対向エンジンにこだわっているのは良い事だと思います。
スバルにMTが無くなったのはアイサイトの為です。
今のアイサイトではMTでの制御が出来ないから。

Answer 3

フラット4縦置きエンジンからストレートにドライブシャフトを伸ばして強靭なシンプルなフルタイムAWDが造れています。アメリカや日本の山岳地帯や積雪地域などで需要が数多くあります。それでスバル車は人気がありますが、そういうクルマは生き残ると思います。e-BOXERにして。

Answer 4

アイサイトの技術は他社よりか優れてると思います。
今後はトヨタの電気自動車技術の提供をうけて、レース等でも走行できる車体の開発をメインにしていくんじゃないですかね？

Answer 5

スバル車の肥大化が止まらない
ますます北米の依存度が多くなる
国内販売は厳しくなるだろう

Answer 6

スバル自身もその事は認識していて、最近は安全性を前面にアピールするように戦略転換していますね。
ちなみに、内燃機関そのものは簡単には無くならないですよ。カーボンニュートラルに近づく技術として、e-Fuelなどのカーボンリサイクルも研究されていたりします。

Answer 7

WRX・STIはMTのみだったんですけどね。
今度のモデルがどうなるでしょうか。

水平対向エンジンを止めたら，スバルがスバルである存在意義が喪失しますね。なら，トヨタで良いじゃんって理屈です。もちろんディメリットの方が多いかも知れないですが，他にはない特色が有るのもまた事実で，故にスバルが生き残れる訳です。

ガソリン車が販売中止となれば，スバルだけでなく多くのメーカーの存在しなくなるでしょうね。日本という小さな国に，これだけ沢山の自動車メーカーがある国は極めて希有な存在です。かつての自動車大国イギリスには，すでに大衆車メーカーは１つも存在していません。アメリカだってビッグ３よりトヨタの方が売れています。いずれ生き残れるメーカーは限られてくることでしょう。

スバルは，生き残りをアメリカにかけています。今度のWRXもそうですが，発表は全てアメリカです。S209という限定車もアメリカ独占販売でした。S208までは日本独占販売だったのですが。ボンネットの大きなエアインテークもアメリカで好評だからです。BRZの排気量が大きくなるのも，フォレスターのデザインが大柄になるのも，全部アメリカ人に合わせているからです。既に，国内販売数の2倍以上がアメリカで売れています。アメリカはカリフォルニア州のZEV規制は厳しいですが，州によって対応は違うので，まだまガソリン車が生き残れそうです。よって，国内はトヨタに助けてもらって，アメリカで頑張るというのはこれからの戦略なのではないでしょうか。

Answer 8

ポルシェ同様に、独自性あるエンジンはメリットでしょうね。
100％ガソリン車が販売できなくなれば、ハイブリッドで作るのだと思います。
ただし、水平対向は元々燃費を向上させることが難しい面があるので、今後どうなるか分かりません。

Answer 9

スバルの水平対向エンジンはメリットよりデメリットの方が多くないでしょう

現在のエンジンでは
デメリットのほうがどうしても多くなる

５ナンバー車輛は不可
スライドドア車不可
メンテナンス料金増大

シリンダヘッドの全面改良が必要

Answer 10

30年以降に販売禁止になるのは、あくまでも純ガソリンエンジン搭載車両ですよ。
つまりハイブリッドや仮に実現するとすれば水素燃料エンジンなら販売は出来ます。

ハイブリッドか販売可能な限り、若しくはトヨタ傘下となった事でトヨタが水素燃料エンジンを完成させる事が出来れば水平対向エンジンの持ち味の良さを生かす事は可能。
またスバルがトヨタへ与えた影響の1つが足回り設計でもあるため、仮に電動化に向いても足回りが生き続けてる。
その他にも貴方の知らない部分で自動車の製造販売等のみならず携わっていたりする部分もあるため、その様な技術を活かして自動車製造販売する事も可能。

はっきり言って未来は分からないし、予測もある程度は出来ても絶対じゃない。

Answer 11

水平対向を止めたら他に何も残らない。