スバル BRZ のみんなの質問

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固いオイルを入れるとエンジンって焼きつくのですか?

GR86か新型BRZを買おうと思うのですが、固めのxW-40やxW-50を入れてサーキットに行くと壊れるって聞きました。

何故壊れるのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

エンジンブローの原因については、他の方が書かれてる様に液体ガスケットの塗布しすぎた部分が剥がれ落ち、ストレーナーに詰まる事により発生している。

主に激しい運転をする(サーキット走行時など)オイルパンの中でオイルが揺れて剥がれ落ちると想定され、エンジン負荷が大きい際に、オイルの潤滑不足によりエンジンブローするというのが、原因と出てます。

海外ではあった様ですが、国内車両でサーキット走行以外でブローした?という記事は、私の知見ではありません。

ストレーナーのつまりは、youtube動画でも多くみられるので、参考になると思います。

未だに公表されていないが、ブローの原因は他にあるのでは?と噂はされてるところと、アプライドA→B→Cと変わっていく中で・・・A→Bになった際に、ガスケットの塗布が減った?改善されてるか?というと・・・そういう事にはなっていないと記事も見てますので、まだ謎は残ってるんじゃないかなぁ?

その他の回答 (12件)

  • 普通にフリクション高くなりますし
    Gr86やbrzはコーナーで傾くとオイルパンのオイルが上手く吸えなくなり、油圧が低下するんですよね。

    なので、硬いオイルいれたら油圧が低くなった状態でより吸いにくくなる訳です。

    オイルは粘度指数よりも純正オイルの粘度指数もしくはそれ以下のフリクションを少ないオイルでHTHSの数値が高いものが、高温時にも性能を発揮しますので

    硬いオイル=性能いい。のではないです。

  • 何でもない普通車の省燃費エンジンが既に高精度低フリクションのチューニングエンジンになっていますので
    現代の純正オイルはチューニングエンジン対応の高性能な物になっています

    素人考えで固いオイルがエンジンを保護すると考え、指定オイル0W-20の代わりに5W-40などの高級オイルを入れてしまった結果、自動車メーカーの設計通りに潤滑や冷却が行われなくなり壊す人はいます

    自動車メーカーで長時間の全開走行など過酷な耐久試験をしているのは純正オイルですのでサーキット走行する前に純正オイルを交換しておけばまず壊れないと考えています

    上記は使用オイル0W-20が指定されている車での話です、古い設計のエンジンは該当しません

  • 流動点の問題でしょう。

    以前エルグランド(5-30 10-30指定)に
    無かったのでモチュールの20-60を入れたら
    硬すぎてオイルが回らないのでしょう
    ガチャガチャ五月蠅く
    ある程度ぬくもると静かになった。

  • サーキット走行ではエンジン温度が高くなる為に粘度の低いオイルでは油切れが起こり焼付く恐れがある為に粘度の高いオイルを入れて油切れが起こらない対応をしますが、指定オイルの粘度が低い車に粘度の高いオイルを使用したからと言って通常は焼付く事は起こらないのですが、GR86/BRZの場合にはストレーナーが詰まりやすい、もしくはガスケットが剥がれてストレーナーが詰まっている事例があるので、指定オイル0w-20を高い粘度のオイルを入れ変えればストレーナーの通過は悪くなるので、オイル循環が悪くなり焼付く可能性は指定オイルを入れた時よりも高くなる可能性はあると思います。

  • GR86の持病のオイルパンのストレーナー詰まりのやつですか?
    どちらかというとシールパッキンをベタ塗りしてるせいで剥がれてきて詰まるのが原因らしいですよ。

    ちなみに指定粘度は0w-20と5w-30です。
    粘度が高い方が、高速走行や重負荷走行でのエンジン保護性能が高いのでサーキットに行く人は粘度上げる人が多いです。
    最近のレーシングカーはむしろ粘度が低かったりしますが、それはオイルクーラーのなど性能が良くて冷えすぎてるからなので、参考にはしない方がよいです。

  • 硬すぎるオイルは「流量」と「流速」が低下しますので、「吸熱・放熱性」が悪くなります。

    →例えば、省燃費エンジン・低粘度オイル向けエンジンの「狭いオイル流路」を、硬すぎるオイルだと通りにくくなる可能性はあるかもしれません。(特にドライスタートも懸念)


    また、今のオイルはベースオイルの質が良いので問題ないでしょうが、20年ほど前は、オイル粘度を向上させる増粘系オイル添加剤で「ターボ車使用禁止」というものがありました(米国Wynn’s製)

    当時の理由は「エンジン停止後、高粘度成分が高熱ターボシャフトにとどまり続け、スラッジを形成する可能性がある」とのことでした。


    最後に余談ですが、トヨタが世界ラリー(WRC)で使用されるエンジンオイルは、さらさらを通り越してシャバシャバのまるで水のようなオイルだそうです(超低粘度)

  • 過度に固ければ焼き付きます。

    オイルはオイルパンからポンプで汲み上げ→エンジン各パーツにかける→リターンパイプからオイルパンに戻るという流れ。

    固くしすぎるとリターンパイプからオイルパンに戻る流れが遅くなり、オイルパンのオイル量が不足→エンジン各パーツにオイルかけれない→焼き付きと、エンジンオイルが不足したのと同じ状態になります。

  • 逆に硬いオイルがあんかけみたいにまとわりついてアチアチで焼き付くとか焼き付かないとか。

  • NAは5w-30ぐらいが主流になってますね

  • GR86のエンジンブローの根本的な原因は、エンジン組立時の不良によるものと判明しています。
    どんなエンジンでも設計時に適正なオイル粘度を決めて作られていますので設計値を大きく異なるものを使えば不具合が出て当たり前ですよ?

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