スバルはBRZ以外はCVTばっかりなのはなぜですか？

Answer 1

スバルのFF/四駆のレイアウトだと他社製のATをポン付けできず、トランスミッションは自社開発せざるを得ないんです。

で、スバル程度の規模のメーカーが多種のトランスミッションを作るのも無理があるので種類を絞らざるを得ず、昔から基礎技術を色々蓄積していたCVTに全振りしたんです。

質問者からのお礼コメント

わかりやすい解説ありがとうございます。

Answer 2

スバルが理想とするトランスミッションだからです。
尚スバルのカタログにはCVTという単語は一切なく、ミッションはリニアトロニック又はスバルパフォーマンストランスミッションと記載されています。

Answer 3

スバルが元々積極的に進めていた技術だから、いまさらやめられない

水平対向エンジンの燃費が悪いから燃費がいいCVTとセット

Answer 4

スバルはBRZ以外はCVTばっかりなのはなぜですか？
MTの必要性が存在しない車両の販売のため

Answer 5

BRZ はトヨタとの共同作業で生まれた車です。

FA20やFA24のエンジンにしたって、ヘッド部分はトヨタのD-4Sが組み込まれていますけど、他のスバル車で使っているFA20やFA24は違います。

BRZ のマニュアルミッションは、アイシン製でアルテッツアで使用したものがベースになっているという情報もあります。
スバルはWRX-STIで自社製のMTを使っていましたけど、それが復活するかどうかは疑問。

様々な事情があって、一番コストがかからない選択をしたんじゃないかな。
そんなにたくさん売れる車ではないですしね。

ただ、AT仕様にどうしてアイサイトを搭載したのかは分かりません。
トヨタだってそういうシステムは持っているはずですし、そっちを使えばMT仕様にも使えたはずですし。

Answer 6

大量生産によるコスト削減のため。
売れるから。オートマチック機構だと一般の皆様は買わない