日本の国産車は、１日で、どれくらいの距離を走れるのでしょうか？ 車格によって相当ちがってくるとは思いますが、今の国産車の品質をお聞きしたいです。

Question

１９９０年代初にスバルから「アルシオーネＳＶＸ」なるクルマが発売されました。
このクルマのキャッチフレーズが『500miles a day』です。１日で約８００ｋｍ走れるということになります。
即ち、東京から広島県まで１日で到達できるということになります。正直、驚いたことを記憶しています。
逆に言えば、下位のセグメントである大衆車・コンパクトカーにはそのようなことはムリってことですよね。

ちなみに私が実行した一番の遠出は、１３００ｃｃクラスのクルマで茨城県から愛知県まで行ったことです。
ちょっとエンジンに負荷をかけすぎかもと思いましたが、特に支障なく愛知県まで到達しました。
このような経験から、本質問をしてみようと思ったのです。

なお、この質問は連続運転には拘っていません。実際に運転すればトイレや売店によったりして、
いったんエンジンを止めるものです。こういった休憩は必ず挟むことを前提としています。

前述した茨城から愛知県行きも、クルマの負担を考えて、サービスエリアの休憩には３０分以上
かけるようにしてエンジンを再開していました。

Answer 1

１日走り続けても車は大丈夫ですが、
運転手にガタが来ます。
交代しながらならずっと走り続けても平気だと思いますよ
１万キロくらいは、いけるんと違いますか？
3000キロは、三人交代で経験あります。

質問者からのお礼コメント

簡潔なご回答をいただきましてありがとうございます。
他のご回答者もありがとうございます。

Answer 2

毎日500哩なら、10日毎にオイル交換。
毎月、定期点検。3ヶ月毎に中程度の、
そして、半年毎に重整備。
こうしないと2.5L以下はダメですよ。

実は、メーカー想定外を遣らせると、
忽ちネを上げるのが日本車。韓国製
高級車より早い。

シカゴで経験済み。仕事で借りたクレ
シダ(2.8L)は、毎日240哩に耐えかね、
僅か半年でエンジン警報点灯。

同僚が借りた、ほぼ新車の日産も同じ。

通常の自家用車の整備間隔では、500哩
処か、その半分以下ですら、このテイタ
ラク。

幹線道路だから良いものの、田舎では救
援も呼べず、真冬は華氏零度で凍死。

代替で借りたリンカーンは平気の平座。
余り信用して無かったケド、タフさは
見直し。以後、米国で日本車は借りてま
せん。

宣伝等なら、詰まり、市場では如何に
頼り無いかと思われて居る評価を、払
拭する必要が在りますね。
と謂ふ事です。

Answer 3

100キロメートル離れた場所まで時速100キロで走り続ければ1時間で到着するんですけど…
800キロ…高速道路で連続運転すれば8時間
1日24時間の3分の1走れば800キロですよ。
長距離トラックの運転手だったら「高速道路つかわなくても、休憩・仮眠入れて1日の仕事」だし。

Answer 4

高速道路使用では負荷があまりかからないので運転者の体力が持つ限り走行可能です。

深夜高速バスなど8年で200万キロはザラです。
しかし、ブレーキのドラム内にあるブレーキシューはほとんど無交換です。

乗用車では重役クラスを乗せるセンチュリーで10年で30万キロが普通です。
タクシーやハイヤーなども同類です。

今の中古車の流れは日本で20万キロ走行しても海外でさらに酷使されますので正確にはわからないです。
営業車のクラウンセダンで100万キロは見たことあります。
それどころか高速の路肩にパンク以外で故障している車は最近あまり見かけません。
とても優秀だと感じます。

もっと支点を集約すると農機具などのオドメーターが付いてないエンジンはどのぐらいもつのか疑問ですね。
距離に換算するとすれば恐ろしい使用頻度だと思います。

休み休み走るというのは人間の限界に過ぎずエンジンは休み休みだろうが連続走行だろうが状況は変わらないと思います。
それでなければいくら高速バスとは言え8年で200万キロは普通では絶対走れない走行距離だと思います。

Answer 5

距離を伸ばすために高速道路で平均時速７０キロx２４時間として1,680キロ。
給油、休憩を入れたら1,400キロくらいじゃないですか？
国産車でちゃんとメンテナンスをし、無理な走行をしなければ24時間走ったくらいじゃ壊れません。
ドライバーは2－3人いた方が安全ですね。

☓：日本の国産車
〇：国産車

Answer 6

日本の国産車は、１日で、どれくらいの距離を走れるのでしょうか？

何キロでも走れます 壊れることは有りません

車よりも 人間の限界が先ですね

レガシーＲＳの発売当時 1989年1月21日、アメリカ・アリゾナ州フェニックスで、デビュー前のレガシィセダンRSが、10万km耐久走行における走行平均速度223.345km/hという国際記録（当時）を樹立した。これは燃料補給やメンテナンスなどのロスタイムも含めた19日間で達成した速度記録

Answer 7

550ｃｃの軽自動車で神奈川県から青森県まで約700ｋｍを９時間で走りましたよ。車の性能の問題よりも運転手の体力の問題だと思いますよ。360ｃｃの時代は、オーバーヒートなどのトラブルがあったようですが、今の国産車ならなんの問題もなく1000ｋｍ以上走れる性能は十分にあると思いますよ。