新車で購入して10年ぐらい経過すれば、いろんな箇所が劣化してくると思います。冷却水のホースやラジエーターなどの冷却系統の部品が劣化して交換したことありますか？

Answer 1

車屋です

確かに１０年は水周り点検整備の良いタイミングかと思われます。
乗っても乗らなくても、加水分解してしまうのがゴムパーツです。
経験上、漏れ箇所で一番多いのは
ウォーターポンプ取り付け部になります
要するにゴムパッキンの劣化です。
１０年から１３年に１回ぐらいは水周り一式リフレッシュしたいところですね。
ホース、ウォーポン、ラジキャップ、コックOリング、サーモ、LLC
新車の場合は、またそこから１０年とか１３年とか乗れます。
中古車の購入では、この水周り一式リフレッシュをいつやるのかという問題がありますよね。
いつダメになるか分からない時限爆弾を
歴代オーナーさん達がパスし続けるような感じです。
漏れに気づかずにオーバーヒートなんてことになれば、エンジン交換になってしまいます。
当社、ミニ専門ですが、２代目ミニはサーモハウジングが８万ｋｍぐらいで
絶対漏れてきます。絶対です。
樹脂を貼り合わせて作ってあるんです。エンジンにくっついているパーツなんですけどね。
しかも交換はなかなか大変なんです。
エア抜きもなかなか大変なんです。
国産車は本当に品質は世界一です。
しかもパーツがすごく安い。
ご参考にされてください

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。

Answer 2

12年くらいでラジエターから繋がるプラスチックパイプ？が割れてボンネットから湯気が出ました。会社の近くだったのですぐに駐車場に入り、レッカー車でディーラまで運んでもらいました。

Answer 3

10万キロで交換すべき部品で検索すれば出てきますよ。

https://car-premium.net/magazine/959/
こんな感じ。

Answer 4

ラジエーターホースは、６～７年でゴム何時が劣化しますので 硬化したほうが良いです。 指でホースをつぶすと メリメリと音を立てて ホースゴムに編み込まれている糸が切れていきます。
ラジエーターも 上下樹脂なので 経年劣化で割れます。８年程度で交換です。

自分は、７，０００ｋｍ時 ラジエーターホースは、シリコン製に交換したので
現状２１万ｋｍ持ってますねー
ラジエーターは、１２万ｋｍ時に交換しました。

Answer 5

あります
トヨタで2009年の車両でした
冷却水のホースを繋ぐ樹脂製のニップルが経年劣化での交換です

Answer 6

輸入車は無理ですが、国産は無いと思いますね・・・
基本は使用管理環境だと思います。

うちにサードカーで１２万キロ18年車がありますが一切の交換歴が
ありません。

Answer 7

自分のではないけど
ラジエーター交換やエクスパンションタンクの交換
ファンモーターの交換はしたことあるよ。

ラジエーターは BMW E39 の528
エクスパンションタンクは BMW E39 と E46
ラジエーターファンモーターは Z33

Answer 8

20年以上乗ってますが、冷却系統の部品を交換したことは一度もありません。

国産車ならそんな簡単には壊れませんよ。

Answer 9

10万キロ辺りでウォーターポンプ、プーリー、サーモスタット、ホース類など交換しておくと良いかと思います
特に外車は！
まぁ日本車でもそろそろ交換時期かと思いますし冷却系統の不具合は致命的にな事も有りますので一つの区切りとしてお勧めします

英車で痛い目に遭ってますのでそれから10万キロ超えた辺りで交換してます
〔現在は独車です〕

Answer 10

あります。

Answer 11

国産車であればギリ１０年ぐらいは平気ですが外車なら３年ぐらいで交換しないとダメな物が多いです