何で外車は直ぐに壊れるのに、トヨタ車は壊れないのでしょうか？？ 輸入車は造りがトヨタ車に比べて雑なのでしょうか？？

Question

よく外国と日本では気候が全く違うから外車は壊れると言われていますが、アメリカやドイツでもトヨタ車は全く壊れないですよね？？

世界中どこに行っても品質が保証されているトヨタ。
故障するベンツと故障しにくいレクサスは何が違うのでしょうか？？

回答を宜しくお願いします。

Answer 1

部品の品質管理が過剰なまでに厳しく、日本人は部品会社のパートのおばちゃんまで真面目に仕事するからです。
まあ、海外製の日本車までは良く知らないですが。

ちなみに、ミニ（R50)を新車で買って11年乗りましたが、良く壊れました。
5ナンバーで全長が4m以下なのに、1240kg（車検表）と無駄に重くて、燃費も悪く、ブレーキもチープでした。
mixiのミニのコミュにいましたが、憧れて買ったという女性ほど失望したようです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました

Answer 2

トヨタ車レクサス車は欧州車買う余裕が無い人が乗ってることが多いです。
故障した代金を払う余裕が無い人が欧州車→レクサスやクラウンに乗り換えている知人もいます(笑)。
本当はその人も欧州車に乗りたいようですが(笑)。

Answer 3

外車がすぐ壊れるってのがよく分からない。

車なんて所詮機会だから何がいつ壊れても不思議じゃないけど。
そもそも日本社はこの狭い本国を10万キロ走ったらよく走ったと言われるけど、車大国のアメリカや中国、欧州のデカい大陸を数十万キロ走れるように作ってある。
外車は部品やメンテナンス代が高いから少し壊れても大げさに壊れた感があるのでよく壊れた感がある。
新車リコールはトヨタも多いしそもそも日本はリコール隠しする国です。

Answer 4

輸入車よりトヨタ車の方がよく壊れたがなぁ。
私はトヨタの品質を信頼していません。
私の経験上、故障が多いと言われている日産の方がトヨタよりも故障が少ない。
輸入車も変な故障はありますがトヨタのように動かなくなったことはありません。

Answer 5

多分、外車は壊れまくると言い募るのは、新車や整備された車両を購入できないかしない人なんです。
出どころ不明の10万キロ10年落ちのC200を35万円で買って、壊れた！とかいうのは、当たり前だろうと思いますｹﾄﾞね。

気候なんて関係ないですよ。

Answer 6

自動車部品製造メーカーに勤めていますが、トヨタも輸入車も納入しています。

要求品質に差はありません。
つまり部品レベルでは同じで、気候の差だの作りがお粗末だのという話ではないと思います。

壊れると我々が思っているものは、外国では壊れると思っていないだけだと思います。
極端な話エンジンすら消耗品だと思っているんでは？

プジョー、シトロエン、メルセデスになりましたが、全て日本車では経験のない故障しましたからね。

Answer 7

輸入車がどのくらい壊れるか、を調べてみると大した差はないんですけどね。もちろん、レクサス、トヨタは上位にいますし、他のメーカもそこそこ上位にはいますが、雲泥の差はないみたいなんです。
気候も、東南アジアとか湿度も高いですし、日本が過酷すぎると言うのも何だかなぁ。

そもそも、日本では、5年以内に故障する割合は、国産車は10から15%、輸入車は20から25%だそうです。
この数字、想像より差が小さくないですか？

修理代が高いのと、維持費が高いこと、これのせいじゃないかな？

ただ、品質に関する考え方は違うとは思います。

日本の市場だけが品質とか信頼性に異常にうるさい、それと互換性にもうるさい、らしい。
品質が良いクルマが必ずしも顧客満足度の高さには直結しないらしいです。
回答は、品質を上げたからと言って、売れるわけではないと思っている。、です。

Answer 8

日本のメーカーはこれでもか！っていうくらい耐久試験します。先日トヨタの試験車両が工場内で炎上する騒ぎありました。あれで１つ駄目出しが出来たわけです。海外メーカーはろくにテストもせずすぐに市場に出します。 よく輸入車信者はベンツは先進装備が凄い。国産車より数年進んでるとか熱弁しますが、違うんですよね。国産車メーカーは耐久試験にとにかく時間かけます。壊れない為にとことん駄目出しします。なので何するにしても時間かかるんです。 輸入車はブランドなのでどんなに出来が悪かろうが道楽好きな金持ちが買うから品質なんて気にしてないんでしょうな。 丈夫なのは立派だと思いますね。

Answer 9

トヨタクオリティマネジメントシステム。

https://www.toyota.co.jp/jpn/company/history/75years/data/company_information/management_and_finances/management/tqm/explanation04.html

壊れないように、壊れにくいように研究して設計して、部品を選別して、作っているからでしょうか？

どれだけ壊れにくいか？に心血を使っているから。

トヨタ生産方式で、可動率という言葉があるようです。動かしたい時にきちんと動くかどうからしいです。いくら高出力で立派なエンジンでも、動かしたい時に動かなかったら、ただの鉄の塊....。

だから、ユーザーが乗りたい時に、いつでもエンジンがかかるのが、トヨタ車としては良い車。

あと、万が一、故障しても、出来るだけ自走してディーラーまで持っていけるのが良い車とかいう考えじゃないですか？

だって、アメリカの砂漠の真ん中で、動かなくなったら命取りでしょ。

時速200kmで安定走行するより最高速度300km出せるより、時速120kmで、いつでも故障なく、数百キロ、千キロ以上離れた目的地まで、ガソリンさえ有れば、極寒でも、酷暑の炎天下でも、無事、たどり着けるのが良い車という考え方でしょうか。

Answer 10

日本人の気真面目さや勤勉さ細かい気配りが有るからでしょうね

外国の自動車生産ラインを見ていると、私服でガム噛みながらおしゃべりして作業しています
労働者はメキシコ人とか低レベルの人で給料も安い
だから適当

日本は食品工場並みに制服着てクリーンルームで部品の組み立て
二重三重のチェックをして、ミスを防ぐし
ミスがあると会社を上げて対策をする
それに対して従業員も不満を言わない

日本人は電車の列に並ぶ、ゴミをポイ捨てしない、車が通らなくても信号を守る
財布が落ちていても届ける
災害が有っても暴動が起きませんよね、海外を見ればわかりますが
すぐ暴動を起こして略奪をします、そんな奴らが車を作っているんですよ
そういう国民性の違いですよ
日本人は優秀なんです

Answer 11

私の外車は全く壊れませんが！お隣のレクサスはよく壊れるそうです。