ミニクーパーMT車のエンジンマウント交換について。 BMWミニ（初期型R50）のエンジンマウントを交換しました。

Question

20年経過しアイドリング時に少しガタが出始めたので交換しましが、マウントラバーや樹脂に明確な破れや切れはありませんでした。
アッパー側でシャーシとバルクヘッドに固定するマウントを一個づつ、エンジンアンダー側でシャーシに固定するマウントを一個の合計3個を交換しました。（どんぐり型、三角、カタツムリ型のマウント）
しかしながら、まだアイドリング時に少しガタガタ音がしていたので、再度マウントボルトを全て緩め、改めて均一にトルクが掛かるようにボルトを各々少しずつ締め直したところかなり改善されました。
ただまだなんとなくアイドリング時に（ギアは繋いでいない状態）ガタがあるように感じています。
このあたりの締め付けトルク、順序などの方法についてアドバイスいただけましたら幸いです。
ちなみにミッションマウントは来月部品到着次第交換予定となります。

よろしくお願いします。

Answer 1

1つ、1つに部品交換するだけでは無く、一気に交換した方が良いかもです。
何故ならば、位置決めが決まっており、1つ、1つに交換すると経過によって、位置が捻じてしまうからです。
新品の位置とヘタった部品の位置が全く同じでは有りません。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
ミッションマウント交換の際、一度全て緩めて締め直してみたいと思います。

Answer 2

この車がMTの場合、エンジンマウントではなくクラッチのバネの破損の可能性があるのでは？
クラッチが切れないトラブルの前触れ、エンジンマウントは見た感じ、マウントのオイルが漏れているから分かりやすいんですよね。

Answer 3

ミッションマウント交換後どうなるかですね。
エンジンマウントだけ交換した状態なので、ミッションマウント側と高さが不均等になっているのではないでしょうか。
そのためガタガタが出ていて、締め直して高さがそろう側になると少し改善するのかもしれませんね。