最近エンジン警告灯が点いたり消えたりして、 エンジンが始動するまで、セルを長く回すことが多くなりました。

Question

先日車検整備でプラグとベルト、プーリーを交換した以外は、
特に気になる所は無いですと言われたばかりです。
仕事の都合ですぐに点検に出せない為、
何かヒントになりそうなことがあれば教えてください。
車は957後期カイエンです。

Answer 1

＞エンジンが始動するまで、セルを長く回すことが多くなりました。

クランキングが長くなる原因は多数考えられますので、
文面だけでピンポイントの特定は難しいですね。
参考までに、957後期カイエンからエンジンの直噴化に伴い、
ハイプレッシャーポンプで、燃料を高圧噴射していますが、
このポンプのトラブルが散見されます。
チェックランプ点灯、始動するまでクランキングが長いことから、
ハイプレッシャーポンプの不具合やプレッシャーセンサー不良、
インジェクターの開閉不良による後垂れなども、
考えられる原因になろうかと思います。

質問者からのお礼コメント

とても勉強になりました。

Answer 2

クランク角センサー
燃料ポンプ
吸気系の汚れ

これは、９５７カイエンに
共通して出てくるトラブルです。

症状が進むと
始動不良だけでなく、
走行中の突然のエンストにもなります。

速やかに整備に出すことをオススメします。
個人で対処するのは困難です。

Answer 3

最近エンジン警告灯が点いたり消えたりして

エンジンの燃焼室が
何らかの原因で
正常な燃焼をしていない場合
メーター内の
エンジンチェックランプが点灯いたします


下記・国産車ＥＣＵ

Answer 4

ダイアグカプラに診断テスター繋いでフォントを読み取る。

ディーラーなどの専用でないと読み取らないかと。


読み取ったエラーで何処が悪いのかが出て、それに合わせて、部品交換や調整などをします。

Answer 5

エンジンのクランク角センサー関係の不具合で

バックアップに入っていると

エンジンが掛かりにくくなります。

自己診断として残っているはずなので、

診断機で診断すればすぐにわかると思いますが・・・。

ディーラーでの点検をおすすめします。

そのまま使用してもエンジンの掛かりが悪いだけですが。