ポルシェ 911 のみんなの質問

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高級車などに採用される対向キャリパーブレーキですが、よく見ると対向キャリパーはフロントのみでリアは塗装した片押しキャリパーを採用している車種も見かけます。

対向キャリパーをフロントだけ採用する理由はなんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

簡単です。
前の効き量7割、後ろ3割だから。

ポルシェ911はリヤエンジンだから5割5割だったかも。

その他の回答 (4件)

  • 前後対向キャリパーでも後ろは小さいでしょ!?

    後ろは負担が少ないからそこまでやらないでも良いってのがメーカーの考えです。

  • ブレーキの負担は前が大きいから。
    で、熱分布が均一になるし(ハードブレーキ時に安定する)ブレーキ解除(ピストンが対向で離れるからだろう)のフィーリングが良くなるらしい。
    あとは見栄だ(笑)
    リアは熱的に厳しくないのでコスト・重量・見栄など勘案して決定してると思われる。

  • 物理現象として発進はリアへ減速はフロントは荷重がかかります。
    タイヤの性能も関係していますが発進では4WDがよりロスなく加速できます。
    その際、4輪すべてに同じ力をかけているわけではなくリアが滑らないギリギリのところで車が駆動配分を制御しています。
    減速の際は車の車重の割合がフロント寄りに変化します。
    ミッドシップでない限り、フロントにエンジンがあり、自然とフロントヘビーになります。
    フロントに荷重が移動することにより、フロントディスクをつまむ力がブレーキの効きに影響します。
    後ろが効きすぎてもリアには荷重がないため、その性能を持て余します。
    ブレーキは油圧によってピストンがパッドをディスクに押さえつける摩擦によって減速します。
    すなわち押さえつける面積が大きくなるほど摩擦抵抗が増えるのでブレーキは大きくなります。
    また、6ポッドや4ポッド、片押しなどこれは油圧によって押さえるピストンの数です。
    同じ大きさのブレーキでもピストンの数が多いほうがピストンの大きさは小さくなります。
    そうすることにより、ブレーキのコントロールがしやすくなります。
    リアブレーキもトラクションコントロールとして急加速した際に車の姿勢を安定にさせるため数%制御でかかっていたりと役割もあります。
    あとはサイドブレーキなど、油圧ではなく原始的なワイヤーで繋がっていてる車種もあります。
    リアブレーキは影こそ薄いですがしっかりと仕事をしてくれています。

  • 制動時のブレーキがフロントがメインでリアは車体の浮きを抑えつつ制動力を発揮させるためです。
    フロントが効かずリアばかり効いても全体としての制動力はあがりません。
    そればかりかリアが効きすぎると返って車のバランスが崩れて制動距離が延びるばかり。
    要するに、リアブレーキは制動力メインというより車体を安定させる為にあるんです。
    バイクに乗っていればフロントとリアの効き具合の違いを体感できるので分かりやすいんですけどね。

    なので、メインとなるフロントに対向キャリパーを入れて制動力を上げてます。

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