テスラのモデルSの０−100km/hは2.1秒ですが、今時これよりもはるかに遅いガソリン車の例えばGT−Rやポルシェ911ターボS等を購入する意味はあるのでしょうか？

Question

走りの質とか、サーキットタイムは勝るとか、所有欲とかあるとは思いますが、現在、街中で信号で並んでスタートしても普通の乗用車の形をした電気自動車に簡単に置いていかれる内燃機関のスポーツカーに存在の意味はあるのでしょうか？

Answer 1

EVの加速って単に速いだけだで無機質な加速で直ぐに飽きてしまうのです。

内燃機関はエンジンの回転数と共に盛り上がってくトルク、エンジンの息使い、エグゾーストが人間の感性を刺激する。

スポーツカーが好きな人は単なる加速の良し悪しだけで無くそれが堪らんのです。

質問者からのお礼コメント

よくわかりました。
勉強になりました。回答ありがとうございました。

Answer 2

エンジン車のスポーツカーに乗って実際に運転すれば、スポーツカーが存在する意味は分かると思いますよ。

Answer 3

じゃ遅いと買う意味はないってことね。
じゃ世界中でモデルsだけしか売れないわけだけどそんなことないですよね。
いつ燃えるかわからない、車には乗りたくないですけどね。

Answer 4

スポーツカーに求めるものが、単なる速さだけではなく、ワクワク感もあるからでしょう。

実際の購入者層には、そういう人が多いので、評価も変わらない。

目的地なく、ドライブするのが楽しい人もいるように、

車は、
速く移動したいツールではなく、自分の気持ちが良い空間を求める人も多いのです。

たぶん、車を保有していない学生さんかもしれませんが、

直線加速の秒単位の差を例に出して、遅いなら存在の意味があるのか?という極論。

例えば、質問者さんに質問を投げかけたとき、
AIの回答に負けるようなら、貴方に質問をする意味あるのでしょうか?
とは思わないですよね。

Answer 5

そんなこといったら電気自動車より飛行機乗ろうよ
精々300km/h程度しか出ないのに対して飛行機は1000km/h出るよ
しかも飛行機って理論上一番安全な乗り物だしね
比べる物が違うって思うかも知れないけど質問のように速さだけで比べればなんらおかしい比較対象ではない

Answer 6

質問者さん、大事な物一つ忘れていませんか？それは、音です。例え電気自動車より遅くても、どんなにハイテクでも、内燃機関の放つあの音にはかないません。確かに電気自動車は速いし、静かですし、車に興味のない一般人からすれば、それで十分かもしれません。
しかし、良く考えて見て下さい。
エンジンスタートはキーではなくボタン、高速道路は自動運転、聞こえてくる音はヒュイーンというモーター音だけ。
乗ってて楽しいですか？
例え遅くても、内燃機関車にはロマンが詰まっています。