ポルシェ911(type996)で、エンジン温度が高い際にエンジンストールし再始動不能になり、機関温度が下がると再始動し問題なく走行も可能になります。

Question

OBD2のエラーコードは、P1124でエンジンスピードセンサ不良⇒燃料ポンプリレーへの電源断となっていました。
エンジンスピードセンサの劣化を疑い交換しましたが改善せず。

エンジンスピードセンサの入力を、エンジンコントローラのDMEユニット内で喪失しているように思うのですが、電解コンデンサの劣化、オペアンプの劣化、ハンダ付けのクラックなどを疑っています。

DMEユニットの熱による一時不良を経験された方はいらっしゃいませんでしょうか？ その場合、修理はどのようになさったでしょうか？
またDMEユニット以外の故障で類似事象が発生することは考えられますでしょうか？

知見のある方の情報をお待ちしております。

Answer 1

ポルシェとかエンジンスピードセンサ？とか特定の話では無いですが

センサーエラー ＞ ボディ側のカプラー+ハーネスの劣化
センサーエラー ＞ ホール側の磁力喪失（磁石が飛んだ）
温まった時だけ ＞ リレーの故障でそのパターンに会ったことがある。

というパターンは見たことがあります。
ホール素子の磁力喪失は自動車ではないので、参考にならんかもしれませんが