No.13 トヨタ 2000GT 好きですか？ 乗ったことありますか？ どんな車ですか？

Question

Answer 1

トヨタ2000GT前期型はこの車の象徴とも言うべき、大型のフォグランプそのものが、とても個性的で自己主張している。いかにも「これが2000GTの顔!」という感じ。
またゴージャスなローズウッドのインパネ周りや、2000GTのボディスタイルを損なうことのないように、考え尽くされたような自然な形状のウィンカーレンズ、小さなサイドリフレクターなど印象深い。
対する後期型はフォグランプが小型化され、フロントグリルと一直線になったことで、顔つきがシャープになり、より洗練されたなどと言うファンがいるが、前期型と比べると明らかにそのフロント周りは没個性的になったと言わざるを得ない。その他、安全対策のために大型化され、形状まで変更された2000GTの流麗なボディに不釣り合いな形状のウィンカーレンズ、サイドリフレクター、また室内においてはインパネ周りは前期型と比較して明らかにコストダウンされたことが感じられる。
確かに乗りやすくなったという意見もあるが、実際、過去に後期型のオーナーだった方に話を聞いてみると「坂を登る際には力が無くて、全くダメだった。同時期に乗っていたポルシェ911の方が性能的にははるかにマシ。今の軽自動車よりも加速は遅い。ただ今まで乗った車の中では一番、ボディスタイルが良かった、今1億円になったことを考えると手放すべきではなかった」と言っていたことを思い出す。

今から40年以上前、スーパーカーブームが始まる前の小学生の頃から、2000GTのファンです。
20代前半の頃、2000GTを購入するために必死で貯金をしましたが、時はバブル経済全盛。2000GTの価格はうなぎ登りで、とても私が買えるような車ではありませんでした。
数年前、青森県八戸市のツカハラミュージアム一般公開最終日の閉館間際に係員の特別の計らいで、前期型2000GTの運転席に座らせてもらいました。
子供の頃からの憧れの車だったので、とても嬉しかったですね。

日本でロケが行われた、ショーンコネリー主演の「007は二度死ぬ」に使用されたトヨタ博物館所有の2000GTボンドカーとは別の、都内某所に永らく廃車体として放置されていた2000GTボンドカー予備車、今年6月4日に静岡県袋井市にあるヤマハテストコースで開催された「生誕50周年記念イベント」で足かけ9年に及ぶレストアが終わり、公開されました。
一度、トヨタ博物館所有の撮影用ボンドカーと予備車の再会を実現して、両車を見比べてみたいですね。

Answer 2

好きですか？
・好きです。

乗ったことありますか？
・ありません。

どんな車ですか？
・伝説の名車
・不滅の名車
・不朽の名車
・永遠の名車
・日本最高の名車
・日本自動車史上にその名を永遠に刻む名車
・決して色褪せることのない名車
・この車を超える車は過去にも未来にも存在しない
・50年後に10億、100年後は50億になる車

Answer 3

好きですね。

乗ったことはないですが、行動範囲内に所有者が居るのでよく見ます。

どんな車…。今も活躍するアイシンの初の乗用車用ミッション搭載車…

Answer 4

好きです。


乗ったことあります。

1967年製造
エンジン 直列6気筒 2.0L DOHC
駆動方式 FR
デザイン 野崎喩

Answer 5

トヨタ 2000GT好きです。

乗ったことないです。

走ってるの見たの２回くらいです。
とてもキレイな車ですね。

(ノ´∀｀*)

Answer 6

ボンドカーです。

Answer 7

確かに座席位置が低いのが印象的でした。
今の車と違い滑らかとかパワフルとかではありません。
コレクションでしょう。
この車は、ヤマハ発動機で設計されて作られています。
ですから１号車はヤマハに展示されています。

聞いた話ではフェアレディーの次期モデルとしてヤマハが考えていたらしく、日産との提携が破綻したので一時放置。
その後、トヨタと提携したときにトヨタのＭ型エンジンと入れ替え記念車としてトヨタから発売がされた様です。
ちなみにシルビアの初代もヤマハの自動車ラインで生産されています。

Answer 8

乗ったことはないが
高速道路で
走っているのを見たことはあります。

すごい音でした。

Answer 9

乗った事なんて勿論ありませんが、当時100馬力もあれば高性能、4輪ドラムブレーキが主流、サスペンションもコイル式でなく板バネ式が普通の時代に、150馬力、巡航速度200km/hオーバー、4輪独立懸架の4輪ダブルウィッシュボーンサスペンション、4輪ディスクブレーキ、今でも高価なマグネシウムホイール等を装備した当時の日本車のレベルをはるかに越えたスペシャルカー。
価格もスペシャルで、当時クラウンが80万円程度、大卒平均初任給が2万円程度の時代に235万円。
今の物価に換算すると、約2000万円位の価格で、当時の最新の技術をフルに詰め込んだ車です。

ちなみにトヨタ2000GTを1台売る度に、トヨタは30万円位の赤字が出たそうです。

今の中古車価格は1億円を越える価格を付ける2000GTもあります。