近藤真彦は、芸能人とは思えないくらいの素晴らしいレーサーとしての結果を残しています。 例えば、

Question

① 全日本GT選手権（JGTC）のGT1クラスに、962Cでアンソニー・レイドとのコンビで参戦し、初優勝をポール・トゥ・ウィンで飾った。
② 1995年にもポルシェ・911を駆りGT1クラスで優勝し、その後もGT500やGT300クラスにおいて数々の入賞を獲得した。
③ 以降も全日本F3000選手権/フォーミュラ・ニッポンなどの全日本格式の最高峰カテゴリーに参加し、入賞を獲得した。


質問ですが、
全員が全日本F3000選手権のマシンに乗って、1990年代に、シューマッハ、セナ、プロスト、ナイジェル・マンセル、近藤真彦が、ベルギーのスパ25周のレースをしたら順位はどうなりますか？
全員が手加減無しで全力でレースをするとします。

Answer 1

ID非公開さんへ

>素晴らしいレーサーとしての結果を残しています。
(-_-;)

その昔、富士スピードウェイに、インターF-3を見に行った事が有ります。
欧州勢が普段走っている路面とは違う舗装で、タイヤが持たずにTop独走が優勝出来なかったり、というドタバタが在りましたが、それでも「ほほぅ」と思わせてくれる走りを見られたレースでした。
で、出てたんですね。下位に埋れてて全然判らなかった。
普通、見込みの有る奴は、下位のレースはさっさと卒業して行くモンです。それを彼女(例の金屏風事件の当事者 d(-_-;)から巨額の金を引き出したからか、何シーズンも延々と乗ってる・走ってる。
そこだけでポテンシャルの程が判ろうってモンです。

>スパ25周のレース
>順位はどうなりますか？
判りません。レースは水物ですから。
が、先ず「出られない」と想像します。ノーポテでしたから。
年食って上手く成ったかもしれない。けど、通常、成績が残って行くレーサーの年齢では、ランキングに乗る様な成長やポテンシャルを見せられなかった、と愚考します。
だから、想定のレースに出遅れている。挙げられた競合相手と同じスタートラインに立てていない。
と思うんだよなぁ。

富士で、星野かマンセルか、って思う以上にinに真っ直ぐ突っ込んで行ってた誰かさん。
あれじゃタイヤが持たないし、タイムも出ない。
怖がってout側に出て行けない。out側に出た所で「向き変え・スピン」に持ち込めない腕前、な様に見えました。
「ここ!」と思う1点でスピンに持ち込めないと、そういう向き変えが出来ないと、何処を何で走ろうと、コースなりに沿って走って行けません。ハンドルを切って曲がるばかり、に成る。
入口でスピンさせる走りの延長線上に、真のドリフトが在ります。
https://www.youtube.com/watch?v=tHwD-pNAY1Y
(最後の新井のトーチャン)

200km/hを超えた、鈴鹿のスプーンの入口でこれが出来なきゃ、ウチのに乗って、という声は掛からない。暴れるティレルでこれをやってた右京は、カミカゼの称号を得た。

と言う事で、成長カーブと言う物を考えたら、遅咲きだったのかもしれないけど、Top連中と同じスタートには立てるだけのポテンシャルを持ち得なかった人物、と評価しますね私は。


ホント、あの下積み時代に出して貰った金、利子付けて返せよと思いまする。。。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！

Answer 2

タレントのお遊び。