ポルシェ 911 のみんなの質問

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何でVWゴルフやポルシェ911は新型になっても大して変化しないのに国産車って新型になるたびにカッコ悪くモデルチェンジするんですか?デザイナーの技術継承の失敗によるものですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

今は若手の女性デザイナーを前面に出しているからです。

その他の回答 (9件)

  • 外車か国産車かどうかはそこまで重要では無くて、「カタチ自体を評価されているか否か」ですね。

    ゴルフはあの形の草分けですし、
    911は別デザインの車種メインに何度も切り替えようとしたけど失敗して戻ってきてるだけ。

  • 「変える事」「新しい事」の方が評価を得やすいからでしょう。安易な方向を選択しているだけでしょう。
    「熟成」には時間も手間もたくさん掛りますからね。一度さら地にもどして新築した方が、いまあるものを改築するよりもはるかに手間も時間もお金も掛らないのは言うまでもありません。
    もし失敗しても「次のモデルで頑張ればいい」的な安易な発想も少なからずあると想像します。

    日本車は「変えない」「守り続ける」「消費者の意見を取り入れる」事を「悪」と考え、「変える」「やめる」「他社に追従」「消費者に迎合(ご機嫌を取る)する」事を「善」と考えているのかもしれません。※「意見を取り入れる」のと「迎合する」のはまったく別です。

    「見た目の変化はほとんどなくても、中身は最新かつ最善であれば良い」というのがヨーロッパ車に共通のコンセプトだと思いますが、日本車のコンセプトは「エンジンやシャーシー・サスペンションなどの中身は同じでも、見た目の新しさが重要である」と考えて開発しているのではないでしょうか。
    せっかく良いデザイン・使い勝手の良い車だったのに、新型では似ても似つかない「別物」に変わり果てていたなんて事は日本車のほとんど全てのモデルに共通して存在するエピソードだと思います。

    本来、デザインが良い・使いやすい・乗り心地が良い・操縦性が良い・・・こういった「価値観」は今も昔もあまり違いがないと思うので、旧型をより熟成させた新型があればずっと同じ車の新型を乗り続けていけるはずなのですが、悲しい事に日本車はこういった部分を「熟成」してる車がほとんどありません。

  • それは「ポルシェ911」という物は、「スポーツカー」でもましてや「GT」でもなく、ロレックス・サブマリーナーとかオメガ・スピードマスターとかエルメス・ケリーバックと同じ「ブランド品」だからです。
    自動車としての機能など二の次、ハンドリングも長距離一気性能も二の次。何よりも「一目でそれと分る形をしていること」こそが何より重要なのです。

    この点は911よりハンドリングが「良く」直進性能も「良く」長距離一気能力も「良い」924とか928といったFR車を出して、その結果が燦燦たるものだったことで、メーカーも骨身に染みて理解しています。
    しかしメーカーを責めることはできません。だって売れないと会社が潰れますから。
    エンジニアにしたって、自由に設計できるのならまず第一にエンジンをMRかFRにするでしょう。でもそれは出来ない。
    今時は電波時計の方が遥かに精度が良くても、サブマリーナを買う人にとってはそんなことはどうでもいい。
    それと同じで、RRを止めるわけには行かず、その劣悪な直進性を改良しようとフロント左右に分けて重いラジエーターを積んだ結果、重量物はZ軸周りに集めるのが良いという物理法則の正反対を行くこととなり低速ドアンダー高速ドオーバーの性質に拍車をかけ、燃料タンクがたった64Lなので400Kmも走るとGSを探してうろうろし、タイヤが6分山に減るともう乗り心地もハンドリングも直進性もブレーキも最悪になるという車であっても、「ポルシェ911」と傍目にそれと分ること。それこそが重要なのです。

    国産車の場合は、会議を重ねて形が決まること、が一番の問題だと思います。
    美しいもの、デザイン的に優れたものと言うのは「個人」でなければ生み出せない。個人の感性が隅々まで行き渡って、細部から全体がまとまっていると、かっこよくなる。そのためには個人がデザインすることが何より大事だと思います。その個人がクリス・バングルの場合を除いて。

  • ヨーロッパの一部メーカーが保守的に見えるのは、商売のためです
    営利企業たるメーカーなのだから、売れるためのデザインなのは当たり前です
    ポルシェなんて、いい例だと思う
    944や928で大失敗しちゃったから、絶対新しいデザインに挑戦しなくなった
    デザイナーは、やりがいないと思うよ
    カイエン作っても、パナメーラ作っても、フロントマスクや基本シェイプはもう固定されてて、斬新なスタイルは許されない
    それでも、彼らは商売のために、嫌々でも作る
    日本のメーカーは、ええかっこしいなのでせっかく成功したモデルでも次のFMCでがらりとイメージ変えて大惨敗したりする
    デザインなんか表皮に過ぎないのに
    ある意味、良心とも言えるがバカ正直すぎる
    ヨーロッパのしたたかさを見習った方が良い

  • 生産国の考え方と思います。
    ヨーロッパのメーカーは、基本的にメーカーの特長を残して、モデルを製作します。
    アメリカも独自のデザインスタイルがあります。
    昔は、ビックスリーと言われ豊かなライフスタイルを象徴するモデルを世界に輸出していました。
    今も、中国等売れています。
    日本は、昔は国内専用モデルと輸出モデルは分けてましたが、今はコストも含め国内で販売する様になりましたが、正直成功していないかと。主に売れるアメリカのデザイナーが作った物を販売しているから、今ヨーロッパデザインが好きな人には売れないですよね。
    メーカーも解らない訳ではないですが、少ししか売れないセダン系は厳しいかと思います。
    どちらにしろ、軽自動車しか売れない市場にしている今の税制がクリアしないと世界から置いてきぼりになるでしょう。

  • 旧型のオーナーが、自分の車が型遅れの古臭い車に見えて、思わず乗り換えたくなる様なデザインにしなくちゃいけないので、素人目にもわかり易くかえないとモデルチェンジの意味が有りません。

  • ヨーロッパ等の欧州では伝統を重視します。だから日本やアメリカでは大人気だったセルシオ(レクサス)は伝統が浅いから当初は売れませんでした。一方で日本のメーカーは「車両本体価格300万円を買える層は保守的だが300万円以下の貧困層は見た目の新しさで買う」と思い込んでいます。だからクラウンやスカイライン等の高価格車は保守層向けだからキープコンセプトですが貧困層向けのヴィッツやマーチは極端なモデチェンをするのです。しかし、最近はスイフトやフィットの様に貧困層向けでもキープコンセプトを売りにするクルマは増えました。結局の処、売れないクルマは劇的に替える事で人気を得たいのです。

  • ある意味同意。
    あのデザインの方向性がちょっと自分には合わない。(格好いい、先鋭的という人もいると思うので)
    一昔前のヒュンダイのデザインみたいな感じで自分は受け付けないです。

    逆に、最近の韓国勢のデザインが、今まで格好つけたがりだったのが、まとまりを見せ、恰好いいと思う。

    日本の国産買うなら、VW等、ドイツ勢買いますねぇ。

  • 今は軽自動車が売れる→より売れる軽自動車を作る→軽自動車は女性が買うケースが多い→より女性好みのデザインにする

    ってわけです

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