ポルシェ 911 のみんなの質問

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ポルシェ911のリアスポイラーはある程度のスピードを出すと自動的に開くのでしょうか?
初歩的な質問ですがリアスポイラーは走りに何か効果があるのでしょうか?
効果があるとして、素人でも

わかるものでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

120km/hでリアスポイラーは持ち上がり、80km/h以下になると元の位置に戻ります。面白いのは、スピードメーターをしっかり見ていると、キッチリ決まった速度で作動するのではないこと。これは不思議です。

で、120km/hでスポイラーが持ち上がると、その瞬間から急に重たい車を運転している感覚が伝わってきます。つまり車体が風の抵抗で路面に押しつけられるわけで、それで車体が重たくなった感じがするのです。これは100km/hくらいまで速度が落ちても感じられます。

路面に押しつける力が増えれば、それだけタイヤの接地性能を強く受けることが出来るようになり、直進時に安定したり、カーブでも外側に車体がふくらむのを防いでくれます。

その他の回答 (4件)

  • そんなにポルシェが好きなのか??
    随分ポルシェ質問が多いな・・・・
    買えばいいじゃないか? 中古でも。

  • タイプによって多少違いますが、ポルシェのリアスポイラーは120kmで持ち上がり80km以下で元に戻ります
    150kmを超える頃から違いを感じます

  • ポルシェ911(991モデル)のTurboのガブリオレ・モデルで言えば、速度が120 km/hになると「スピード」モードが作動し、3分割構造のフロントスポイラーの両端部分が展開します。

    それと同時に、リアスポイラーが30mm上昇します。ルーフが開いていると、リアスポイラーは80 mm上昇します。これによって前後アクスルに作用する揚力と空気抵抗が減少する一方で、前後アクスル間のバランスは一定に保たれます。

    更に、「パフォーマンス」モードは全く新次元のエアロダイナミクスを911のトップモデルにもたらします。

    これがリアスポイラーの意味ですが、車体に作用する空気力学的な力で、「パフォーマンス」モードでは、300 km/hの速度で132 kgのダウンフォースが生み出されます。

    これは、ダウンフォースの効果だけで、この速度において許容できる最大の横Gが10%も増加することを意味します。
    これを実現するため、フロントスポイラーの中央部分も完全に展開すると同時に、リアスポイラーが80 mm上昇して前方に7度傾きます。ルーフを開くと空気の流れが変わるため、リアスポイラーは120 mm上昇して15度傾きます。

    他のポルシェの素のモデルは知りませんが、GTS/Turbo以上は120㎞で「スピード」モードが作動してリアスポイラーも上昇します。
    サーキットで乗ってみれば良く解りますが、300 km/hの速度で132 kgのダウンフォースって事なので、本当に車が下に押し付けられている感覚が有り、コーナーの巡回性能は「流石、ポルシェ!!!!」って思いましたが、3000万以上の車は購入出来ません。

  • たしか80

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