1989年式 ポルシェ911カレラについてです。

Question

エンジンがかからなくなってしまう時と走行中にエンジンが止まってしまいます。 ダッシュボードの辺りを軽く叩くとエンジンがかかるのですが、原因が特定できません。 どなたか教えて下さい。

Answer 1

９６４ですね？
昔々一時期若気の至りで持っていました。

＞ダッシュボードの辺りを軽く叩くとエンジンがかかる
・・・ということから、キーシリンダーだと思います。

イグニッションキーは、鍵が付いてるだけで内部の仕組みは、普通の
「矢形ハンドルセレクタスイッチ」です。（回してＯＮＯＦＦするもの）それのＯＮの更に右にリターンスプリング付きの第二回路用ＯＮ（セルを回す回路）が付いてる。これがリターンスプリングで支持されているので、経年劣化し接触不良になってるのではないか？と思います。
まさか、そこに至るコードを留めるネジが緩んでるだけ、なんてことは無いかと思いますが「叩くと回復する」ってのは、接触不良が多いです。

まあ、８９年式というとトヨタ式カイゼンシステムを導入する以前ですから、
色々あるでしょう。

Answer 2

イグニッションスイッチ

Answer 3

89y 930カレラ3.2のエンジン始動不良で多いのは、
DMEリレーとクランク角センサーなんですが、
ダッシュボードの辺りを軽く叩くと、エンジンが始動するという、
誰も聞いたことがないような、摩訶不思議な現象ですね。
そもそもダッシュボード内に、
エンジン制御に係わる重要なリレーやユニット、
配線などはありませんから、
ダッシュボードを叩くと再始動できるという説明は、
にわかには信じがたいですね。
定番のキーシリンダーの不具合に関しては、
過去のトラブル報告と照らしても、
本件では該当しないと思います。
ところで叩くという古典的な方法で、
どの辺りを叩くのか、毎回確実に再始動できるのか、
その症状が出てから、
これまでに点検した項目を教えてください。

Answer 4

そのダッシュを自分で外すスキルはありますか？
あるなら時間がある時に外せば答えはそこにあります。
無いならダッシュ位そこらの自動車屋でも外せるので症状伝えれば直してくれると思いますよ。
専門店が近ければ専門店良いけど、その程度で遠距離なら無駄な遠足に思えます。
カプラーひとつや、アースひとつでも場所次第でこの様な症状になり得ます。

Answer 5

89年だと911最終型ですね。
走行中にエンジン止まって、叩くとかかる？
なんだか聞いた事ないような現象ですね。専門店に持って行っても分からないと思いますね。もう少し様子を見て自分なりに現象の経験を積んだ方がいいでしょうね。そうしないと専門店に持って行っても説明不十分でちんぷんかんぷんだと思います。最終型911大好きです！

Answer 6

インジェクション・システムがKジェトロなのか？分かりますか？

Answer 7

トランク内のヒューズボックスからダッシュボード内に引いてある配線のどれかが接触不良なんじゃないですか。

Answer 8

964ポルシェはポルシェ専門店で検査しましょう。

プラグなど電気系トラブルに見えます。