画像はポルシェになります。 車種は画像に記述されています。 718 ケイマンは水平対向４気筒、1,988 cc になっています。 エンジンレイアウトは ミッドシップエンジンになっています。

Question

いつのまにか、RRはやめたのでしょうか。

ドイツの自動車メーカーのポルシェはいつのまにか、RRは効率がよくないので ミッドシップエンジンに切り替えたのだと思います。

排気量も世界の自動車メーカーの流れで小さくなっています。
ダウンサイジングですね。
価格も安くなってきています。


ここで質問です。

ポルシェは今から三十年ぐらい前は二千万円以上したと思います。

ポルシェは性能だけでなく、価格面でも競争しないと勝ち残っていけないということなのでしょうか。

ポルシェに関心があるみなさまはいかがお考えでしょうか。

Answer 1

911は今もRRですよ。
ライトサイジングターボで３リットルに成りましたけどね。
ケイマンはその下位モデルです。
素の911は今も昔も1000万円程度です。

ポルシェはほとんどの装備がオプションと成っており自分の好みにするシステムです。
素のケイマンが600万円ちょいでも100万円を超えるオプションも普通にありますから簡単に1000万円を超えますよ。

質問者からのお礼コメント

みなさまお書き込みありがとうございます。

みなさまにお礼を申し上げます。

Answer 2

一昔前、アメリカのシェアが半分以上の時、ＲＲの９１１はもう飽きたって販売減少に転じました。そこで今のボクスターやあとでカイエンなどのモデルが登場したと思います。ニーズの多様化に対応したわけですね。実際に売れてるのも９１１よりもカイエンがほとんどですしね。

ただ、私個人的な意見ですが、
ポルシェはどのモデルに乗ってもポルシェを感じます。
これ以上素晴らしいチューニングされた車は他にないですね。
ボクスターはもとよりＳＵＶのカイエンでさえそうです。

Answer 3

まあボクスター&ケイマンはエントリーモデルですからね。。。
911は今もなおリアエンジンですよ！
ちなみにパナメーラ、カイエン、マカンはフロントエンジン。
ボクスター&ケイマンはミッドシップ。

Answer 4

FRの廉価版ポルシェである924、944、968と続く流れの中でその後継がボクスター、その屋根つきがケイマン。ボクスターになって以降FRからミッドシップに変わった、というのはご存知でしょ。
で、これらはリアエンジンの９１１シリーズの廉価版としての位置づけ。
もし、RRが効率が悪いのでミッドシップにしたのなら911シリーズもミッドシップになったはず。
そうはなってない。
911カレラはRRで2016モデルから3Lターボに変更。
911ターボはリアエンジンの4WD、3.8Lターボで、580PS、2500万円~3000万円。

Answer 5

ボクスターとそれの派生車種のケイマンは昔からミッドシップです。