プジョー 307 (ハッチバック) のみんなの質問

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2002年式のプジョー307XS(2.0)に乗っています。走行開始直後にギア抜けが発生し、マルチファンクションディスプレイに「Automatic gearbox faulty」のエラー表示が出てギアが3速に固定されます。

いったんエンジンを切って再スタートをすると直るのですが、症状は3速から4速へのシフトアップ時に起きる傾向があり、エンジンが暖まってからは起きたことはありません(走行開始直後は極力抑え気味に走っているつもりなのですが)。また、それに加えてティプトロニックを使った走行に関しても「+」あるいは「-」に入れてもマニュアル操作ができず、常時使えなくなっております。通常のDモードでの走行は今のところできるのですが原因は何が考えられるでしょうか?。バッテリーの電圧も低下気味のような気がしますので電装関係が原因でしょうか?。
ちなみに走行距離は現在6万4千キロですが、取扱説明書には6万キロ毎にATフルードの補充・調整が必要とありますので、やはりディーラーへの持ち込みが必要なのでしょうか?。プジョー307の場合、ATの不調はATフルードの汚れやスラッジが原因になる場合も多く、ソレノイドバルブの分解・洗浄で直る例も報告されているようですが・・・。

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ベストアンサーに選ばれた回答

発生状況からおそらくATソレノイドバルブで解消するかと思われます。

ソレノイドバルブ不良によるATショック・警告灯点灯は大体がATF温度が冷えている時に発生しやすく、3速固定・エンジンを再始動すると正常に戻るなどといった症状が発生しやすいです。
ちなみにソレノイドバルブを分解・洗浄するのではなく、バルブボディー(ソレノイドバルブを取り付けるユニット)を分解・洗浄しソレノイドバルブは交換します。ただし専門ショップがその作業を行うだけで、ディーラーなどではやらないのでは、、、と思います。
もともとの油圧関係に不具合が発生している場合にはATのASSY交換になる可能性もありますが、、、。

バッテリー容量の低下による可能性として低いかと思います。バッテリーが弱ってくればABS警告灯やエアバック警告灯などその他の部分でドライバーが分かるはずです。
正直専門ショップ・町工場などではどこが原因と判断するのは難しいかと思われます。故障を判断するツールが少なすぎるからです。
ディーラーで一度診断してもらいどこが悪いのか確認する必要がありそうですね。

質問者からのお礼コメント

2011.10.6 09:42

metabo readerさん、HIDの回答に続いて親切なアドバイスに感謝いたします。今現在はギア抜けの症状は起きなくなり、ティプトロニックの操作も支障なくできるようになりました。プジョーのことですので余談は許さないでしょうから、また起こるようならディーラーで診断してもらおうと思います。

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