日産 ティーダ 「ティーダの宿命･･･ロードノイズ、ガタつ...」のユーザーレビュー

ティーダの宿命･･･ロードノイズ、ガタつ...

2006.6.26

総評

ティーダの宿命･･･ロードノイズ、ガタつきは、10ヶ月経っても慣れないどころか、ますます不愉快になります。子どものファーストインプレッション「前の車よりがたがたする」という言葉は日増しに確信に変わっていったようで、「やっぱり前の車の方がよかった」というのが口癖です。もちろん極端によい乗り心地の良さを期待しているわけではありませんが、「車に乗る」という基本的な範囲での上質感を期待して購入したら大変な後悔をします。
　日産のお客様相談室のアドバイスで、思い切ってタイヤをコンフォート系のレグノGR-8000に変えてみましたが、もちろん少ししなやかさが増した感じがするものの、不快感を克服するには、文字通り「焼け石に水」でした。ティーダの車格だとこんなもの、というメーカーのスタンスはかなり鮮明で、印象的でした。

満足している点

乗り始めて１０ヶ月が経ち、２回目のレポートです。

不満な点

後席が広いのは使いやすいですが、路面の凹凸を悉く拾う感じで、乗り心地が非常に悪いので、とても快適な空間とは呼べません。妻も子どもも、普段は車酔いをしませんが、肝心のマイカー「ティーダ」に乗ると車酔いをする、という最悪な状況です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験