日産 ティーダ 「新しい上質のコンパクトカーで売り出しているのだから、小ベンツ、小ＢＭＷ以上の乗り心地及び装備に、もう少し力を入れてほしかった。上記不満点が改善されれば」のユーザーレビュー

新しい上質のコンパクトカーで売り出しているのだから、小ベンツ、小ＢＭＷ以上の乗り心地及び装備に、もう少し力を入れてほしかった。上記不満点が改善されれば

2005.9.8

総評

新しい上質のコンパクトカーで売り出しているのだから、小ベンツ、小ＢＭＷ以上の乗り心地及び装備に、もう少し力を入れてほしかった。上記不満点が改善されれば十分ヨーロッパ車に対抗できるのではないかと考え、マイナーチェンジに期待する。

満足している点

本皮とアルカンターラコンビシートの完成度はベスト。又、低反発ウレタンの座りごこちも良い。コンパクトカーでいながら落ち着いた高級感がある。
リアシートの240ｍｍスライドは非常に使い勝手が良い。居住性を重視して常に下げた状態で使用している。

不満な点

サスペンションがイマイチ。細かいロードノイズを吸収出来ない。突き上げるような感じが伝わってくる。チッソ封入したが変わらず。ただのコンパクトカーとなってしまっている。
高速走行時、スタートダッシュでエンジンが苦しそうに回転を上げる。4000r/minくらいで頭打ちし回転が上がっていかない。又ざわ付感が発生する。CVT設定の問題もあるだろうが。3000r/min以下は最高。
車重が軽い割に1.8Lのパワーを全く感じない。低速仕様のエンジンだからしょうがないかも？
助手席にパワーシートのオプション設定がほしかった。
リアーシートを倒した時、フルフラットにしてほしかった。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験