日産 ティーダ 「日産の屋台骨を支えていく車と言っても過言...」のユーザーレビュー

日産の屋台骨を支えていく車と言っても過言...

2005.6.5

総評

日産の屋台骨を支えていく車と言っても過言ではないですね。「小さな高級車」という明確なジャンルを確立した車として、後世に名を残すことでしょう。ティーダとともに過ごす時間が筆舌に語り尽くせぬほどの満足を与えてくれます。それでもティーダは言うでしょう。「特別なことはしていない」と。そんなさりげない実力者にひとりでも多くの人が出会えたらいいかな。

満足している点

コストパフォーマンスでしょうね。落ち着いた運転を楽しみ、気ままにドライブや買い物、そしてレジャーと幅広く私たちの生活に密着してくれる車、だけど価格はリーズナブル。同価格帯の他の車の存在が薄らいでしまうほどのまさに「日産渾身の一撃」がこのティーダです。
運転は静かでなめらか。低中速までは素直なハンドリング。高級感漂うインテリア。装備も問題なし。加えて燃費も良い。私のような中年の域に足を踏み入れたばかりの人にもなぜかとても似合う車。とにかく大満足です。

不満な点

①特に高速走行時の３０００回転を境に突然大声を上げるエンジン音。
②ダンパーが原因と思われますが、小さな凹凸路面も素直に拾ってしまい、あまりショックを吸収してくれない点。
③バンパー下を擦ることが多い。
④１ＤＩＮの小物入れに同じく１ＤＩＮのインダッシュナビは取付が大変困難である点。（一部を削り取る必要があるらしい＝カロ楽のケースですが。）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験