日産 ティーダ 「レンタカーで利用 北海道で450キロほど走りました。そのうち高速は200キロぐらいです。北海道ならではの現象かと思いますが、一般道走行中に平均燃費がぐ」のユーザーレビュー

レンタカーで利用 北海道で450キロほど走りました。そのうち高速は200キロぐらいです。北海道ならではの現象かと思いますが、一般道走行中に平均燃費がぐ

2009.9.5

総評

レンタカーで利用
北海道で450キロほど走りました。そのうち高速は200キロぐらいです。北海道ならではの現象かと思いますが、一般道走行中に平均燃費がぐんぐん伸びました。高速では平均100キロぐらいのスピードでおおむね18キロ台という感じ。旅行の後半は一般道のみで、返却時の燃費は19.4キロでしたから、一般道走行では20キロを超えていたかもしれません。燃費走行は安全運転にもつながるので、ふだんでもそれなりに心がけていますが、首都圏では渋滞と信号ばかりで数値も上がらず、今回はとてもうれしくなりました。
ふだん乗っているのはノートですが、比較すると、内装の良さがさすがに抜群です。後部トランクが狭かったのはその分しかたがないですね。逆にノートの良さのひとつがそれですし。一般道での走り方は、ノートと特に変わらず、スムーズで運転しやすかったです。ただ、高速走行中、特に110キロぐらいになると、ハンドルが左右に振られる感じがあり、やや不安でした。ノートではそういうストレスが全くないので、動力関連の装置がどこか異なっているのかもしれません。技術のことはわかりませんが。
総じて言えば、おおむね満足です。でも、もしノートとティーダ、どちらを所有するかということになると、より安価で収納性と動力性能に勝るノートを選びます、わたしなら。貧乏性ですね。

満足している点

上記の通りですが、やはり内装のすばらしさ。いつまでも乗り続けたいような居心地の良さでした。一般道でのスムーズな心地よさは、CVTとかブレーキ、ステアリングなどがよいということなのかもしれません。素人なので詳しくは言えませんが。

不満な点

これも上記の通りです。内装と価格をどう天秤にかけるかというのは、ひとりひとりの価値観ですので、長所／短所で割り切れないのですが、高速時にハンドルが取られるあの感じは、残念ながらマイナスポイントになるでしょう。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験