日産 ティーダ 「普通に使う方には優等生な車 昨今のガソリン高騰もあって、車に関するコストもかけたくなくなったので、玉数が多い関係か安い高年式車が多いティーダに乗り換え」のユーザーレビュー

普通に使う方には優等生な車 昨今のガソリン高騰もあって、車に関するコストもかけたくなくなったので、玉数が多い関係か安い高年式車が多いティーダに乗り換え

2012.3.18

総評

普通に使う方には優等生な車
昨今のガソリン高騰もあって、車に関するコストもかけたくなくなったので、玉数が多い関係か安い高年式車が多いティーダに乗り換えました。トヨタのハイブリットの燃費は魅力ですが、乗っている方が多い点と、その人気に押されて他社のガソリンエンジン車が安くなっているので、総経費で考えればティーダは「室内が広くて、シートが大きくて、購入費が安い」という点で魅力です。
今年中にはフルモデルチェンジされると思われるティーダですが、モデル末期の完成度の高さもあります。発売当初は「小さな高級車」でしたが、他の方がご指摘の通りマイナーチェンジで徐々に落とされた部分もあるものの、大きなシートなど今でも魅力はある車です。私は気に入っています。

満足している点

私は体が大きいので、大きなシートは助かります。標準的な体型の方は、シートのレバーが逆だから戸惑うななどあるかもしれませんが、私のような者には魅力です。
燃費は普通で、エンジンも回して面白さはありません。車好きが買う車ではないと思うので、走りの魅力を語る方に言わせれば「退屈」でしょうが、普通に走るなら「良い車」と実感できます。

不満な点

マイナーチェンジで進化した部分もありましたが、コストダウンされていった関係で、徐々に普通のコンパクトカーになっていったように思います。更に社用車のイメージが強い姉妹車のラティオが存在する関係や、イメージカラーが地味なため、サニーの後継車的な「おじさん車」の印象が強いかも。私はおじさんだから別にかまいませんけどね・・・。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験